シャトーレストラン 「ジョエル・ロブション」 でランチ
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今年の春、「シャトーレストラン ジョエル・ロブション」でランチをいただきました。

1994年に「タイユバン・ロブション」としてオープンし、タイユバン撤退後、昨年12月11日にフォーシーズとレインズインターナショナルにより「ジョエル・ロブション」として生まれ変わったシャトーレストラン。
フロアごとに、世界の美食家を虜にする「20世紀最高の料理人」ジョエル・ロブション氏の名前を冠しています。

1階は、カジュアル・レストラン「ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション」。
地下1階は、ブランジュリー&パティスリー「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション」。
2階のメインダイニングに併設された「ルージュ・バー」は、バーのみの利用も可能です。

そして2階、3階が、今世界で最高のモダンフレンチを提供するガストロノミー「ジョエル・ロブション」。世界中に展開しているロブション氏のレストランの中でも、最高峰のブランド。世界で初登場です。
2階は40席、3階はグループで利用できる個室が3部屋。こちらは2階とはお料理もお値段も多少異なります。

2階のダイニングのお料理は、ランチ7,500円、ディナー35,000円。
2月中旬よりアラカルトメニューも加わったとはいえ、コース料理は、ランチ、ディナーともに1コースのみ。

シャンパンゴールドに包まれたダイニングは、最高の料理にふさわしい豪華でエレガントな空間。キラキラ輝くバカラのシャンデリアに、シャンパンの泡をイメージしたという壁面には、スワロフスキーのクリスタルが埋め込まれています。
満席だった他のお客さまがすべて帰られた後に、自分の席から撮影しました。ゴージャス感、伝わるでしょうか。
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さて、このゴージャスな空間でいただくお料理。その美味しさ、美しさともに世界でも有数のレベルを誇るというロブション直伝のお料理は・・・。

☆7,500円のコース(1コースのみ)
・アミューズ・グール
・サラダ菜 軽やかなナツメグの香るクレームに仕立て、
 なめらかな新タマネギのロワイヤルと共に
・アオリイカ 自家調合スパイスとズッキーニ、ミントと共にタジン仕立てに
・佐渡産メバル 新タケノコと菜の花添え ヴァニラの香る甲殻類のソース
・特撰牛ロース肉 エシャロットコンフィのクーリーとアスパラガスを添えて
 or
 フランス産クロワゼ仔鴨 アンディーヴと茸のカネロニ仕立てと香り高いジュを添えて
・バラの香りをまとった赤くなめらかなジュレ
・シナモン風味のアイスクリーム
 アーモンド風味のアルレットとベルジョワーズで焼いたリンゴ
・カフェとプティフール

ランチとは思えない豪華さです。

アミューズ・グール
マグロのタルタル仕立て バジルのメレンゲ
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サラダ菜 軽やかなナツメグの香るクレームに仕立て、なめらかな新タマネギのロワイヤルと共に
en crème légère sur une royale d’oignon nouveau à la muscade
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アオリイカ 自家調合スパイスとズッキーニ、ミントと共にタジン仕立てに
en tajine epicée avec des courgettes et tomate confite à la menthe fraiche
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最初に置かれたパンを食べ終えると、ワゴンでこちらが運ばれてきます。
バゲット数種類に白胡麻やケシの実の丸パン、アンチョビクロワッサン、サフランのパン、オリーブ入りのパンやローズマリーのブリオッシュなどなど・・・。
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佐渡産メバル 新タケノコと菜の花添え ヴァニラの香る甲殻類のソース
poêlé aux jeunes pousses de bambou avec un jus de crustacé à la vanille
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特撰牛ロース肉 エシャロットコンフィのクーリーとアスパラガスを添えて
rôti et escorté d’un coulis d’échalote confite et d’asperges vertes
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バラの香りをまとった赤くなめらかなジュレ
et la prune en délicate gelée à la fleur d’hibiscus
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シナモン風味のアイスクリーム アーモンド風味のアルレットとベルジョワーズで
焼いたリンゴ

en glacée, arlette et pomme cuite au sucre vergeoise
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カフェとプティフール
le café express et petits fours
マスカルポーネ&レモンのフロマージュとヘーゼルナッツのチョコクリーム
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↑こちらはある日突然、ロブション氏が「縦に!」と思いついて縦に置くようになったとか。横に戻る日も間近かも・・・(笑)。

これで7,500円は安いと思えるほどの満足感。かなり幸せになれます。
つばつき帽子型の器に入ったデザートはかなりのボリュームで、しかもかなりの甘さに途中からちょっとつらくなりましたが、それ以外のお皿はどれもすばらしかったです。
特にメインの牛ロース肉は、あまりの美味しさに食べ終えてしまうのが悲しくて、なかなか最後の一切れを口に運べなかったほど(笑)。

ランチでも、前菜からメイン、デザートまで数種類ずつじっくりと味わえ、これ程堪能できるとあれば、はたして35,000円もする夜は如何に?
出てくるお料理は17~20皿。1皿のポーションが少ないとはいえ、強靱な胃袋が必要ですね。


「シャトーレストラン ジョエル・ロブション」
東京都目黒区三田1-13-1 恵比寿ガーデンプレイス内
TEL 03-5424-1347
Lunch 11:30~14:30(L.O.)
Dinner 18:00~22:00(L.O.)
定休日:なし


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by camille_31 | 2005-10-17 23:24 |  FRENCH
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