丸の内 「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」
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「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」。2001年にパリ・サンジェルマンにオープンして以来、パティシエ青木定治氏が生み出すパティスリーは、地元パリッ子だけではなく、モード界でも評判となっています。あ、もちろん日本人観光客にも(笑)。

昨年3月、逆輸入する形で東京・丸の内にオープンしてから間もなく1年。
今でも人気は衰えていませんが、さすがに行列ができたり、店内大混雑、ということはなくなったようです。
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時間帯によってはサロンにも待たずに入れます。
私たちが待ったのもほんの数分。その後はずっと空席ができていました。

まずは友人が選んだケーキから。
ショコラ プララン■ (650円)
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プララン=プラリネ。ビスキュイショコラやプラリネガナッシュなど、7層の異なる味が積み重ねられています。
間に挟まれたサクサクとした食感がアクセントになって美味しいけど、私にはちょっと濃厚すぎる感じ。

私は、6種のケーキが少しずつ味わえる
デギュスタシオン■ (1,500円)
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こちらはサロンのみの商品。6種類のケーキは日によって変わります。
「サダハル・アオキ」のケーキは濃厚で重いものが多く、1個を完食するのがつらいこともあるので、ちょっとずつ違う種類がいただけるのは嬉しい。味が変わると不思議と量もいただけちゃいます。
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飲み物は「スペシャル アオキ ポンム キャラメル」(という名だった気が・・・。/730円)を。
セイロンの葉にキャラメルと乾燥青りんごで香りをつけた、青木氏一押しのセレクション。ほんのり甘くて美味しい。
ティーポットではなく、パリで流行りの鉄瓶。丸くてかわいいです。
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「patisserie Sadaharu AOKI paris」
東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1F
TEL 03-5293-2800
11:00~21:00(サロンは20:00まで)
定休日:不定休


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by camille_31 | 2006-02-16 00:10 |  SWEETS
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