京橋 「てんぷら 深町」 で特製かき揚げ天丼
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三島由紀夫をはじめ、多くの文人に愛されてきた天ぷらの名門、山の上ホテルの「山の上」。ここで長年料理長を務めてきた深町正男氏が、独立して2003年1月に開いたお店が、「てんぷら 深町」
ご主人の深町氏は、寡黙だが揚げる天ぷらは天下一品、との評判です。
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右端に「山の上ホテル てんぷら より」、左端に「てんぷら 深町」と書かれた暖簾。
万年筆の筆跡は、「山の上ホテル」の創業者、故吉田俊男氏の手紙から写したものだそうです。
暖簾をくぐると、明るく清潔で爽やかな店内。
白木のカウンター12席と2人掛けテーブル席が2つの小さなお店です。

ランチのメニューは、「特製かき揚げ天丼」(2,100円)と、天ぷらコースが2種類(5,250円、7,350円)、そして野菜コース(4,725円)。

「特製かき揚げ天丼」は、旬の野菜と新鮮な魚介類を使ったランチ限定のメニューです。
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かき揚げには、海老、帆立貝柱、百合根の定番に、季節のたねが加わります。春のこの季節は、筍、ふきのとう、空豆。
そして上に別揚げされたグリーンアスパラが1本。
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生搾りの太白のゴマ油を贅沢に使った天ぷらは、サクッと軽く、ひとつひとつの素材の味がしっかり感じられ、ボリュームがありながらも最後まで美味しくいただけます。
大きな蜆の入った赤だしや香の物も美味しい。

デザートに抹茶アイスがつきます。
天ぷらの後にさっぱりとしたアイス、嬉しいです。しかもこれがまた美味しいのです。
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平日のランチに2,100円は贅沢ですが、このクラスのお店でこのお値段は、かなり良心的だと思います。
なお、季節のたねは、夏は茗荷とゴーヤ、秋は栗とマイタケ、冬は蟹だそう。
夜のコースは、8,400円とお刺身つきの10,500円、お任せの13,650円。
ランチにしか伺ったことがないので、いつか夜にも行ってみたいです。


「てんぷら 深町」
東京都中央区京橋2-5-2 サブジュードグリン京橋シノハラビル1F
TEL 03-5250-8777
Lunch 11:30~14:00(L.O.)(土日祝12:00~15:00(L.O.))
Dinner 17:00~21:00(L.O.)
定休日:月
by camille_31 | 2006-04-24 23:08 |  JAPANESE
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