新富町 「潤菜(るさい) どうしん」 でランチ
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オフィス街の新富町にある「潤菜 どうしん」
潤う、野菜、と書いて、「るさい」と読みます。「野菜で身も心も潤う」、野菜を主役に据えた日本料理のお店です。
4月下旬に、meshiさんloveswedenさんぽて子ちゃんと一緒にランチに伺いました。

お店は新富町から徒歩2、3分。見逃してしまいそうなほど小さなビルの2階にあります。
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1階入口の小さな看板がかわい~い。
若いご主人がひとりで作られ、女性おひとりでサーブされる店内は、テーブルが3つの、わずか10席。茶道具や古い器が飾られ、落ち着いた佇まいです。

お料理はコースの1種類のみ。お昼が5,800円、夜が6,300円。

まずは全員自家製の梅酒で乾杯。
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根三ツ葉と桜エビのお浸し
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やさしいお味のお出汁がたっぷりと入っておいし~い。
1品目から、やっぱり和食っていいな~と思わされました。

のれそれの茶碗蒸し
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「のれそれ」って何?と思ったら、鰻の稚魚だそうです。まるでおうどんみたいですよね。
「のれそれ」という言葉も、実際にいただくのも、全員初めてでした。
のれそれの下にはあっさりとした茶碗蒸し。梅肉と一緒に、さっぱりといただきます。

温野菜サラダ 昆布出汁とお酢のドレッシング
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シンプルな味付けが野菜の旨みを引き出しています。
素材ひとつひとつがおいしいって、とっても大切。

季節の炊き合わせ
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新じゃがいもの木の芽味噌田楽、山葵菜の煮浸し、赤こんにゃくを炊いたもの、サゴシ(鰆)の酢締め、ホタルイカ、茹でたらの芽、椎茸の酢漬け、鯖の揚げ浸し、ふきのとう入り出汁巻卵、のびるの揚げ浸し、ホワイトアスパラの甘酢漬け、空豆の一口揚げ。
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運ばれてきた瞬間、みんなで一目惚れです!
全体的に薄味で、どれもおいしかった記憶が。

あんのう芋のすり流し
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ほんのりと温かいすり流し。
お砂糖を加えていない、あんのう芋のみの自然な甘みなのですが、ものすご~く甘くて、まるでデザートのよう。おいし~い。
お椀もかわいくて、またまたみんなの目がハートに。
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新もずくと新生姜
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この1品だけ、残念ながらみんなの好みではなく・・・。
熱々のもずくは初めてで新鮮だったのですが、やっぱり冷たく酸味をきかせたほうがおいしいような気が・・・。

鱒の焼きもの のぶきのゴマ和え
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焼き加減が絶妙です。表面はカリッと、中はふわっと。
皮までおいしい。

京都の筍の揚げ浸し
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伺ったのは4月の下旬。旬の筍の上品な味わいに感動!
みんなで「おいしい」「おいしい」を連発しながらいただきました。
今までで一番おいしい筍だったかも。茹でたこごみもきちんと美味。

わらびと京揚げのご飯
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土鍋で炊いたものを席でよそってくださいます。お焦げもいい感じ。
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赤パプリカのプリン
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こちらも全員が感動した1品。実際にはもうちょっと濃い色だったような・・・。
お野菜のデザートって、何もわざわざお野菜を使わなくても・・・と思うことが多くないですか? でもこちらは本当においしかった。また食べたいです。

抹茶とえんどう豆の羊羹
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えんどう豆の甘味と香りと風味が凝縮されています。こちらも落ち着くおいしさ。
ご主人が点ててくださったお茶と一緒に。
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お野菜が主役の、心にも体にもやさしいお料理たち。まさに女性好みです。
ひとつひとつの素材を大切に、お野菜の旨みを丁寧に引き出したお料理からは、おいしく食べていただきたい、という気持ちがストレートに伝わってくるようでした。
初めていただく食材も多く、楽しめました。

おひとりで作られていることはわかっていたのですが、帰り際見送りに出てきてくださったご主人を見て、そのお若さにびっくり! てっきりもっとお歳を召した方のお料理かと・・・。
ご主人の矢長謙三氏は現在32歳のようですが、もっとお若く見えました。
これだけのお料理をおひとりで作られているなんて、すごすぎます。

お料理は月替わりで、昼も夜もほとんど同じ内容だそうです。なのでお値段もあまり変わらないのだとか。
是非また伺いたいです。


「潤菜 どうしん」
東京都中央区新富1-9-11 亀田ビル2F
TEL 03-5542-8852
Lunch 12:00~13:00(入店)
Dinner 17:30~20:30(入店)
定休日:不定休


#meshiさん:“潤菜 どうしん”@東京・新富町
#loveswedenさん:新富町「潤菜 どうしん (るさい どうしん)」
#ぽて子ちゃん:新富町「潤菜 どうしん」で昼ごはん


#関連記事:新富町 「潤菜(るさい) どうしん」 でディナー
by camille_31 | 2008-10-28 23:28 |  JAPANESE
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