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代々木上原 「飄香(ピャオシャン)」 でディナー
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「代々木上原と言えばここ!」と言われる中華の名店「老四川 飄香(ピャオシャン)」
MAKIMIさんと代々木上原で食事をすることになったときに、候補のひとつに挙げてくださったお店ですが、ネットでもかなり評判がいいし、「老四川」(伝統的な四川料理)とはいえ、上品なお料理は辛いものが苦手な私でも大丈夫そう。
MAKIMIさんにこのお店にしましょう!とお知らせする前に、予約を入れてしまいました(だって、予約が取りづらい、って書いてあったんですもの。笑)。

「票」偏に「風」と「香」で「ピャオシャン」、絶対に自力では読めないですね(笑)。
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ふたりとも初めてのお店だったので、アラカルトではなく、デザートとジャスミン茶を入れて10品の「秋のサービスコース」(6,500円)をいただきました。

つきだしは、大豆蜂蜜。
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大豆のつきだしって初めて。まずは梅酒で乾杯しました。

冷菜六小碟
お楽しみオードブル6種
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テールブルにずらりと並べられた前菜は2人分。
はっきりとは覚えていないのですが・・・、左上から、甘海老の紹興酒漬け、牛ハチノスとエノキ茸のピリ辛合え、サツマイモとナツメの蜂蜜漬け、四川名物よだれ鶏、クラゲとセロリの和え物、カシューナッツ、だったと思います。カシューナッツにまぶしてあるのは何だったかしら?
ハチノスとエノキのピリ辛合えは、私には辛すぎて食べられませんでした。でも全体を通してとても辛かったのは、この一皿だけ。

大エビフリッターの四川唐辛子と青山椒炒め
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出てきた瞬間、すごいボリューム!と思ったのですが、赤いのは唐辛子で、食べられません。上にのった青山椒も。教えてもらわなければ、食べちゃうところでした^^;
大きなエビがぷりっぷり! まろやかな甘辛さで美味し~い!
写っていませんが、銀杏もいい感じに入っています。

上海蟹とフカヒレ入り魚の団子スープ
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白身の魚の団子の中に、上海蟹とフカヒレが入っています。
上品なスープでほっとする美味しさ。
この時点で、このお店に対する評価はかなり上がっています(笑)。

石川小芋入り 四川ダック
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北京ダックは何度もいただいたことがありますが、四川ダックって初めて。
北京ダックは通常皮だけいただきますが、こちらはお肉もいただきます。
お肉がとても柔らかかった記憶はあるのですが、残念ながらお味はよく覚えていません・・・。日が経たないうちにちゃんとメモっておかないとダメですね。
ちなみに、オードブル、大エビフリッター、四川ダックが2人分、その他は1人分です。

秋野菜の唐辛子ニンニク蒸し
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あっさりめの塩味。ニンニクの味・香りはそれ程しませんでした。

湖南式 豚の角煮
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豚の角煮大好き! とろっとろのお肉が口の中でとろけます。

天然酵母で作った素朴な蒸しパン
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名前の通り、ほっとする素朴な美味しさです。

成都の屋台風 やわらか豆腐
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麻婆豆腐と言ってもいいのかもしれません。
やはりラー油たっぷりのタレが辛いのですが、数種類の木の実と挽肉で辛さが和らげられ、辛いのが苦手な私でも食べられました。

デザートは別メニューで、3種類からのチョイスでした。
「飄香杏仁豆腐」、「八宝香芋椰露」(いろいろな豆入り ココナッツタロイモのおしるこ)、「葡萄酒雪無花果」(赤・白ワインを使用した干しイチジクと白きくらげのデザート)。
ふたりとも杏仁豆腐をチョイスしました。
飄香杏仁豆腐
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2種類の生の杏仁の実を使用した贅沢な杏仁豆腐。とてもなめらかです。

茉莉龍珠花茶(ジャスミン茶)
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蓋碗が小さいので苦~い。お湯を足して何杯もいただけるのは嬉しいけれど、足しても足しても、最後まで私には苦かったです。
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ドライフルーツとナッツの自家製小菓子。
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この中華鍋と中華お玉、とっても小さいんです。欲しくなっちゃうほどかわいい。

四川料理=辛い、濃厚、というのが一般的ですが、こちらのお店は、日本人シェフ(井桁良樹氏)が日本人の味覚にあわせた中華を、と始めたお店で、どのお料理もまろやかで、とても上品な味わいでした。
井桁シェフは、上海で1年、四川成都で1年半の修行を経て、2005年4月、34歳でこの店をオープンされたそうです。本場四川での修行経験を持つ日本人料理人は珍しいのだとか。噂によると、井桁シェフも激辛料理は苦手だそうです(笑)。
ネットによると、サービスにかなりムラがあるようですが、私たちはとても気持ちよく過ごせました。


MAKIMIさんから、とっても嬉しいいただきもの。
マルイチベーグルのプレーンとシナモンレーズンのベーグルです。
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一時期、ものっすごい人気でしたね。お店は18時までだし、そもそも売り切れまでに代々木上原に行くのは無理、とすっかり諦めていたので、すごく嬉しい。
みっちりむっちり詰まったベーグルは、みずみずしく、評判通りとっても美味しかったです。シナモンレーズンは何もつけずにこのままでも。
皆さん開店前から並んで買ってらっしゃったのがよくわかりました。
MAKIMIさん、どうもありがとう!


「老四川 飄香 (ピャオシャン)」
東京都渋谷区上原1-29-5 BIT代々木上原001
TEL 03-3468-3486
Lunch 11:30~14:00(L.O.)
Dinner 18:00~21:30(L.O.)
定休日:月、第3火
by camille_31 | 2007-12-30 13:01 |  CHINESE
京橋千疋屋 カジュアルフレンチ 「ビワワ」 でバースデーランチ
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10月の話ですが・・・、今年の私の誕生日(平日)に、職場の後輩が、「京橋千疋屋」本店2階のカジュアルフレンチレストラン「Biwawa」で、お祝いをしてくれました。
いつも金欠病に陥っている彼女がご馳走してくれたのは、サラダ+パンorライス+メインの「日替わりランチ」(1,260円)に、デザートとドリンクがついた「デザートセット」(1,575円)。
苦しいはずなのに、デザートまでつけてくれるなんて・・・。うるうる・・・。

有機野菜のサラダ
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パン
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後輩のメイン
穴子の赤ワイン煮と海老のポワレ レバームースを添えて
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立派な穴子がのっています(って、よくわからないですね)。
以前フレンチで穴子をいただいたときにはあまりの不味さにびっくりして、やっぱり穴子は和食でいただくのが一番!と思っていたのですが、こちらは美味しかったです。レバームースがのっていなければ、こっちにしたかったな~。

私のメイン
三元豚の黒胡椒はちみつ風味焼き
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思ったよりもあっさりめのお味でした。お肉もやわらか~い。
三元豚の下にはお野菜やきのこがたっぷり。

後輩のデザート
レーズンとコーヒーのプリン
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コーヒープリンとレーズンって初めての組み合わせ。合うんですね。見た目はあまり美しくはないですけど(笑)。
さすが千疋屋さん、やっぱりフルーツはおいしいです。

私のデザート
白ごまのブランマンジェ
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ゴマの香りと味がほのかに感じられるブランマンジェです。

食後の飲みものは、後輩がコーヒー、私はお紅茶。
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お昼の休憩時間は1時間しかありませんが、お祝いしていただいて、おいしいものを食べて、デザートもいただいて、とても贅沢な気分に浸れた1時間でした。
後輩ちゃん、どうもありがとう!


おまけ
先日、この後輩のお誕生日に「京橋domPierre」でお祝いをしたのですが・・・デジカメを職場に忘れて出掛けてしまいました(悲)。


「レストラン Biwawa」
東京都中央区京橋1-1-9 千疋屋ビル2F
TEL 03-3281-0382
Lunch 11:00~15:00(L.O.14:00)
Tea Time 14:00~16:00
Dinner 18:00~22:00(L.O.21:00)
土はLunchのみ(12:00~16:00(L.O.15:00))
定休日:日祝(パーティ可)


■関連記事
京橋千疋屋 カジュアルフレンチ 「ビワワ」 で平日ランチ  (06/01)
京橋千疋屋 カジュアルフレンチ 「ビワワ」 で平日ランチ No.2  (07/5)
by camille_31 | 2007-12-26 01:11 |  FRENCH
広尾 「エパヌイ」 でディナー No.2
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ワイヤーヘアード・フォックステリア「チャーリー」(12歳♀)が総支配人の「エパヌイ」
そろそろチャーリーに癒されたいね~ということで、前回と同じメンバーで10月下旬に伺いました。

今回は、ドアを開けてもすぐにチャーリーが出迎えに来てくれない。来てくれるまで入り口で待っちゃいました(笑)。
実はこの日チャーリーは少しお疲れだったようで、お出迎えやお見送りをしてもらえないお客さんもいました。私たちは両方ともしていただけたんですけど(嬉)。
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お出迎え、お見送り、2回のテーブル回り以外はずっと寝ていたチャーリー。
1回目のテーブル回りを終えた後は、私たちのテーブル横のベッドで眠っていました。
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夢を見ているのか、ときどき足がぴくぴくっとなっていたのがかわいい♡

今回も、一番安い3,990円のお料理をいただきました。
前菜+メイン(お魚料理orお肉料理)+デザート+コーヒーor紅茶orハーブティーetc.。
乾杯は、桃のリキュールが入ったシャンパンのカクテル「エパヌイ」で。

アヴァン・アミューズ
枝付きケッパーベリーとオリーブ ナッツ
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アミューズ
ずわい蟹とアボカドのタルタル
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本当に一口。アボカドはほんのり、ずわい蟹がしっかりと感じるアミューズです。
見た目よりもさっぱりとしたお味。

パン
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小さくてほかほかのこのパン、おいしいんですよね~。
ひとつめのパンを食べ終えると、次から出してくださるのがこちら。
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パン屑が汚くてごめんなさい。
こちらもほかほか。ちょっと変わったパンですが、3人ともお気に入り。食べ終えると次々と出してくださるので、止まらなくなります(笑)。

友人の前菜。
北海道産天然帆立貝のサラダ仕立て
(天然の帆立貝をサラダにのせて 帆立貝のゼリーやバターナッツ(かぼちゃ)のゼリーをのせました)
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色鮮やかで見た目も楽しい一皿。一体何種類の食材が使われているのかしら。
meshiさんの記事で初めて知ったバターナッツ。イタリア野菜のかぼちゃ。ゼリーになったバターナッツをいただきましたが、ちょっと青っぽい味がしました。

私ともうひとりの友人の前菜。
森のきのこのポタージュ セープ茸とパンチェッタ・ショートパスタを浮かべて
(香り豊かなきのこのポタージュの中にポルチーニ茸・イタリア産ベーコンとパスタを入れました)
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きのこの美味しさがギュッと詰まった濃厚なポタージュ。
ちょっぴり味が濃いけれど、ポルチーニの香りが漂って、めちゃめちゃ美味し~い。

3人で伺ったのですが、もうひとりの友人は、前菜・メイン・デザートのすべてが私と同じチョイスだったので、2種類ずつのご紹介になります。

友人のメイン。
国産牛のほほ肉の赤ワイン煮 フィットチーネ添え
(脂身が少なくやわらかいほほ肉をボルドーワインでじっくり煮込みました パスタ添えです)
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前回もうひとりの友人がいただいていたお料理ですが、前回とはちょっとワイン煮の色が違います。今回も、ナイフがいらないくらい、ほほ肉がやわらか~い。

私は、本日のお魚料理をチョイス。
尾長鯛とアイナメのポワレ
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ちょっとわかりづらいですが、左手前の皮が赤いほうが尾長鯛、右奥がアイナメ。尾長鯛って初めていただいた気がします。
ナイフを入れるとパリパリッと大きな音がするほど、皮がパリッパリ。
皮パリッ、身ふっくらのお魚っておいしいですよね。
アサリとカブのコンソメソースでさわやかなお味に仕上がっていました。

友人のデザート。
秋のガナッシュ チョコレートのアイスクリーム添え
(枯葉を思わせるテュイルと口の中でとろけるほろ苦いチョコレートが秋を連想させます)
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めちゃめちゃピンボケでごめんなさい。
ガナッシュもアイスもかなり濃厚。ともにほろ苦い、大人味のデザートです。

私は本日のデザートを。
洋梨のコンポート アマレットのアイスクリーム添え
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サックサクのパイ、洋梨のコンポート、ちょっぴり大人味のアマレットのアイス、生クリーム、キャラメルソースが絶妙のバランス。美味し~い!

食後には、モーリスメセゲのハーブティー「ヨーロピアン・ブレンド」をいただきました。
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ライムブロッサム、レモングラス、レモンハーベナをブレンドした清々しい香りの爽やかなハーブティーです。

友人は、季節のフレーバー・ティー(キャラメルティー)、もうひとりは、モーリスメセゲの「ラシュール」(ペールローズ・スウィートミント・ライムブロッサム)を選んでいました。

帰りには、今回も、シェフとマダムとチャーリーが揃って見送ってくださいました。
私たちがいつまでもチャーリーと別れようとしないので、チャーリーを残してシェフとマダムは中へ(笑)。
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チャーリーは、私たちの姿が見えなくなるまで、ず~っとこの姿勢で見送ってくれました。かわいすぎる~♡
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勤務時間中は一言も声を発しないチャーリーですが、営業時間以外は結構吠えるのだそうです。しかもマダムによると、「イメージが壊れるような野太い声」だそう(笑)。
今回も美味しいお料理とかわいいチャーリーに癒され、大満足のひとときでした。
ちなみに、フレンチレストランのみ評価をしていますが、このお店の評価には、もちろんチャーリーも含まれています♪


Cuisine Française 「épanoui (エパヌイ)」
東京都渋谷区広尾3-2-14
TEL 03-3407-1513
Lunch 金・土・日・祭日のみ 12:00~15:00(L.O.13:00)
Dinner 18:00~23:00(L.O.21:00)
定休日:水、第1・第3火


#関連記事
 広尾 「エパヌイ」 でディナー (07/07)  (前編) (後編)
 広尾 「エパヌイ」 でランチ (10/12)
by camille_31 | 2007-12-22 23:21 |  FRENCH
3日目(8/24):スロヴェニア アルプスの瞳「ブレッド湖」(3) ブレッド城
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標高665m、湖面から100mの断崖の上に建つブレッド城へは、途中でバスを降りて、徒歩で急な坂を登ります。
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振り返ったら、湖が見えてきてわくわく。
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ブレッド城は、1階部分はロマネスク様式の壁とゴシック様式の棟で囲まれ、2階部分は、礼拝堂や邸宅になっているそう。現在は、博物館やレストラン、活版印刷の店などになっています。
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一応お城の写真も撮りましたが(笑)、ここでのメインはやはり景色。
ブレッド湖と周辺の景色が一望でき、その眺めは圧巻です!
残念ながら、私のコンデジでは湖全景を撮影することはできないので、同じ場所で、左手から右手方向へ順に写真を撮ってみました。
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湖畔に建つホテル群が見えます。
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11のホテルとショッピングセンター、銀行、郵便局など。私たちが滞在したホテルもこの中にあります。
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日差しの関係で、全体的にぼう~っとした色合いになってしまっています・・・。
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下の写真の右端に写っているのが、恐らく「ホテル・ヴィラ・ブレッド」。
真ん中のグリーンの左側、ちょっと入り江になって隠れている部分に、先程利用したボート乗り場があります。
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そして、とても小さなブレッド島。
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湖にポツンと浮かぶ小島は、上から見下ろしたほうがそのかわいらしさが際立ちます。
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光の加減によって、湖の色がブルーに見えたり、グリーンに見えたり・・・。
あまりにも美しくてため息が出ました。
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広角レンズがあれば・・・と切実に思った時間でした。
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ちなみに、真下は・・・、現地でいただいた地図によると、スイミングエリアだそう。
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海外に行くと、国旗が掲げられているのをよく見ますよね。自国の国旗に誇り&愛着を持っているのが伝わってきます。
右から、EU、スロヴェニア、そしてブレッド市の旗。
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上から見下ろすブレッド島はとてもかわいらしくて、同じ構図で何枚も撮ってしまいました。
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気がついたら、このブレッド城で50枚以上。
写真では(私のコンデジでは)、「アルプスの瞳」と呼ばれる美しさが、10分の1も表現できていなくて、悲しいです・・・。


スロヴェニアが誇るブレッド湖を堪能した後は、ヨーロッパ最大規模の「ポストイナ鍾乳洞」へ向かいます。
by camille_31 | 2007-12-18 00:07 |  クロアチア・スロヴェニア
3日目(8/24):スロヴェニア アルプスの瞳「ブレッド湖」(2) ブレッド島
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98段の階段を登るとすぐに聖マリア教会です。
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ブレッド湖のシンボルともいえる小島に教会ができたのは、8~9世紀。
17世紀に現在の白い塔を持つバロック様式の教会へと改築されたそうです。

先に着いたグループは、ただの観光客ではなかったようです。讃美歌の練習をしていらっしゃいました。
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正面の祭壇に聖マリア像、両脇に11世紀のブレッド領主ヘンリック2世と妻クニグンダの肖像が飾られています。
後ろから陽の光を受けて輝く聖マリア像は、とても美しく、神々しいです。
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天井から吊り下がるロープをひっぱると鐘を鳴らすことができます。
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鐘楼が建てられたのは1534年。
この鐘を鳴らすと願い事が叶うと伝えられていますが、かなり重い・・・。ぶら下がるように全体重をかけないと鳴らせませんでした。
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小さな島なので、あっという間に一周できちゃいます。
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ユリアン・アルプスの最高峰、トリグラウ山(2864m)。
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水がとっても綺麗。
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写真では1匹しか見えませんが、前夜いただいたマスがいっぱいいました。
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島から、チトー大統領の別荘として建てられた「ホテル・ヴィラ・ブレッド」がよく見えます。
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チトー大統領はこの地をこよなく愛していたのだそう。
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手漕ぎボートを漕いでくれたのはこんな若いお兄さん。
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顔が写っている写真には私も写っているので、公開できません(笑)。

こちらは湖畔へと戻るボートから。ホテルからも見えた、ブレッド城と麓の教会。
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今度は、この標高665m、湖面から100mの崖の上に建つブレッド城から、ブレッド湖を見下ろします。
by camille_31 | 2007-12-15 01:31 |  クロアチア・スロヴェニア
3日目(8/24):スロヴェニア アルプスの瞳「ブレッド湖」(1)
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願いが通じて、3日目は朝から快晴!
ホテルの部屋からもブレッド湖が綺麗に見えました。
対岸の切り立った崖の上に建つブレッド城と麓の教会も、ホテルから綺麗に撮影できました。
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オーストリア、イタリアとの国境に程近いブレッド一帯は、1981年に国立公園に指定。
見所は決して多いわけではありませんが、美しい自然を満喫しながらゆっくりと休暇を楽しんだり、ブレッド湖をボートやカヌーに乗って遊覧したり、古城を見学したり・・・。ゴルフ、釣り、乗馬など、幅広いスポーツを楽しむこともできます。
湖畔に幾つものホテルが建っているだけではなく、キャンプ場もありました。

「アルプスの瞳」と讃えられる「ブレッド湖」は、南北2120m、東西1380m、周囲約6kmほどの大きさ。周囲を1周できる遊歩道は、ゆっくり歩いて約3時間ほどです。
17世紀からリゾート地として歴史を刻み初めたブレッド湖は、20世紀初頭にはヨーロッパ貴族のための高級リゾート地としてその名を広く知られるようになり、現在では世界中からこの地を訪れる人が絶えないそう。
ユリアン・アルプスの峰々に囲まれるようにして佇む湖面は、周囲の緑を集めて鮮やかなエメラルドグリーンに輝いています。

もう写真を撮りすぎて、どれも大した写真じゃないのに、いや、大した写真じゃないからこそ、どれを載せたらいいのか、悩みました~。
実際にはもっともっと美しいのだと、想像力を働かせながら見てくださいね。

湖に浮かぶとても小さな島、ブレッド島は、スロヴェニア唯一の島だそう。
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ブレッド湖のシンボルともいえるこの小島には、バロック様式の聖マリア教会が建っています。
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後ろの対岸の景色と一体化して、小島がわかりづらいですね。
スロヴェニアを代表する景色のひとつとして、1800年代から絵葉書の定番となってきた構図です。

湖畔からブレッド島へ、手漕ぎのボートで向かいます。
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湖の美しさを保つため、モーターポートなどの動力ボートは禁止なのだそう。
私たちが乗ったボートはこちら。
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湖の朝は野鳥のさえずりが聞こえるだけ。
空気はひんやりと爽やかで、湖面をゆっくりと進むのが気持ちい~い。
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時間がゆったりと流れているような感じがします。
白鳥が優雅に漂っていたのですが、写真は全滅でした。

前日ディナーをいただいた、故チトー大統領の別荘(現ホテル・ヴィラ・ブレッド)の前を通って、
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いよいよブレッド島へ。
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私たちよりも一足先に、一艘が小島に到着。ズームで撮っているので実際にはかなり離れています。
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いきなり階段だなんて、ちょっと驚きでしょう?
続いて私たちも到着。98段の階段を上ります。
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ブレッド湖の聖マリア教会で結婚式を挙げるのが若者の夢とか。
この98段の階段を、新郎が新婦を抱き上げて上るそうです。そのため、結婚が決まった新郎は体力づくりに、新婦はダイエットに、それぞれ励むそうです(笑)。
ブレッド島での写真は次の記事で。
by camille_31 | 2007-12-08 01:52 |  クロアチア・スロヴェニア
「フォーシーズンズホテル椿山荘」 でアフタヌーンティー
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駒沢散策(こちらこちら)を楽しんだ翌日は、友人のberryちゃん「フォーシーズンズホテル椿山荘 東京」のロビーラウンジ「ル・ジャルダン」でアフタヌーンティーをいただきました。
この日も晴れて気持ちのいい1日。2万坪にも及ぶ、椿山荘ご自慢の日本庭園をお散歩するのにピッタリの日和でした。
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アフタヌーンティーは、14:00~17:00までいただくことができます。

『Autumn Afternoon Tea』 ~芳醇な秋の味覚を届ける~
と名付けられたアフタンーンティセット(2,800円+サービス料10%)。

1段目はスイーツ。
いちじくのタルト、いちじくのブリオッシュ、モンブラン、紅茶クッキー、キャラメルケーキ
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2段目はスコーン。
プレーンとかぼちゃ。それにクロテッドクリーム&ストロベリージャム。
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日本のスコーンといえば小ぶりのものが多いですが、こちらのスコーンはかなり大きいです。これ2つでお腹が満足しちゃうくらい。
と言っても、もちろん、他のものも残さず全ていただきましたけど。
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大きい分、中に水分を閉じこめておくことができるようで、表面はサクッ、ふわっ、中はしっとり。ゆっくりいただいても温かいままだったのも嬉しいです。

3段目はサンドウィッチセレクション。
秋刀魚のエスカベッシュのオープンサンドウィッチ
ウォールナッツブレッドとポテトと牛肉のフィリング
スモークサーモンとクリームチーズのクレソン風味のロールサンドウィッチ
ポルチーニのフォカッチャと秋茄子とズッキーニのサンドウィッチ
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秋の味覚をふんだんに盛り込んだアフタヌーンティーはどれも美味しくて、大満足。
こちらのアフタヌーンティーは、ロンドンにあるフォーシーズンズホテル・ロンドンからレシピを取り寄せているそうです。

紅茶やハーブティーは15種類ほど。
紅茶は、180年の歴史を誇るドイツの「ロンネフェルト」社のものを使用しているそう。単品でいただくと1,450円です。
私たちは「ダージリン フォーシーズンズ オリジナルブレンド」をいただきました。

テーブル全体の写真を撮るのを忘れたので、berryちゃんが撮影したお写真を拝借。
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アフタヌーンティーをたのんだ場合のみ、真っ白なテーブルクロスをかけてくださいます。
食器はノリタケ。
落ち着きのあるヨーロピアンクラシカルなラウンジで、広大な庭園を見ながらのアフタヌーンティーは、優雅なひとときを過ごすのにぴったり。

優雅に過ごすというよりも、おしゃべりに夢中になって、何と5時間もいた私たち。
ポットと一緒に継ぎ足し用のお湯をくださいますが、更にポットのお代わり(茶葉の交換)までしました。
休日は予約ができないので早く行かないと席が取れませんが(この日はberryちゃんが
14時前に行ってくれました。ありがとう!)、是非また伺いたいです。


フォーシーズンズホテル椿山荘 東京 ロビーラウンジ 「ル・ジャルダン」
東京都文京区関口2-10-8 フォーシーズンズホテル椿山荘東京3F
TEL 03-3943-2222(代表)
TEL 03-3943-0920(直通)
月~木 11:00~21:00
金 11:00~23:00/土 9:00~23:00
日・祝 9:00~21:00
by camille_31 | 2007-12-03 23:57 |  SWEETS