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6日目(8/27):クロアチア アドリア海の真珠「ドブロヴニク」(1)
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“アドリア海の真珠”と讃えられる「ドブロヴニク」は、クロアチア最南端に位置する小さな町。
7世紀、当時小島だったこの地に戦争に追われたローマ人が移り住み、城砦を築いて要塞都市を造り上げたのが町のはじまり。
15~16世紀にはヴェネチアと並ぶ貿易都市として栄え、バルカン半島がオスマン・トルコ一色に埋め尽くされた後も、自由と独立を保ち続け、生き生きと交易を続けました。
今も旧市街には当時の面影を残す歴史遺産がぎっしりと詰まっています。
城壁に囲まれたこの美しい旧市街は、1979年、ユネスコの世界遺産に登録されました。

1991年に始まったクロアチア独立戦争の際、ドブロヴニクにも旧ユーゴスラビア連邦軍やセルビア人による集中砲火が浴びせられました。
中世以来の街並みの約8割が破壊され、「危機にさらされている世界遺産」(危機遺産)のリストに挙げられます。
終戦後、ユネスコの支援によって世界中から修復の専門家や建築家などのボランティアが集まり、多くの市民ボランティアとともに、町の再建と修復作業が進められました。
屋根や彫刻、レリーフはまったく同じ素材によって再建され、1998年に危機指定が解除、再びその美しさを取り戻しました。

観光バスや車が連なってしまう前に、旧市街を見下ろすポイントへ向かいました。
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紺碧の海と空をバックに、アドリア海に突き出した旧市街。
8~17世紀に絶え間なく増改築を繰り返して建造された城壁の中に、オレンジ色の瓦屋根の家々がぎっしりと軒を連ねています。
「わ~ステキ!」と感動の声を上げる私たち。
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ドブロヴニクはヨーロッパで最も美しいと言われる街のひとつ。
北東のプロチェ地区から見た旧市街は、最も有名な構図です。
でも何となく霞んでいる気が・・・。

実は、こんなところから撮影していたんです。
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ちょっと遠いですよね・・・^^;
ここが通常観光バスが止まる場所。

で、さらにバスを進め、車が止められない(=通常、観光バスが行かない)地点で降りて、そこから石段を上ると・・・、もっともっと感動的な光景が広がっていました。
思わず階段を登りきる前にパチリ。
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こんな美しいところに砲弾を浴びせるなんて・・・。
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いつまで眺めていても飽きない光景。
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同じような写真ばかりでごめんなさい。
一体ここで何十回シャッターを切ったことか・・・。
ちなみに、↑のあと、TOPの写真を撮りました。微妙な違い、わかりますか?(わかるはずないですよね^^; 4艘の船の位置が違います。間違い探しみたい・・・。笑。)


こちらは、旧市街の沖合約700mに浮かぶロクルム島。
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無人島ですが、3つの美しいビーチを持つリゾートアイランドで、夏場は30分~1時間おきに旧市街からボートが出ています。東側は有名なヌーディストビーチだそう。
頂上付近に建物が建っているの、わかりますか?
最初のポイントで撮影した写真をアップにしたものがこちら(粗くてごめんなさい)。
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19世紀、ハプスブルク家のマクシミリアン大公が島を買い取った際に築いた、要塞跡だそうです。
もうひとつ、14世紀に建てられたベネディクト派の修道院跡があるのですが、こちらは夏の別荘として使っていたそう。
by camille_31 | 2008-08-30 23:36 |  クロアチア・スロヴェニア
芝パークホテル 「タテル ヨシノ」 でランチ
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芝パークホテルにある「キュイジーヌ フランセーズ タテル ヨシノ」loveswedenさんとランチに行きました。
芝と汐留と、どちらのお店に行こうか迷ったのですが、loveswedenさんは汐留のお店には行かれたことがあるので、芝のほうに決定。
ちなみに、芝の「キュイジーヌ フランセーズ タテル ヨシノ」、汐留の「ガストロミー フランセーズ タテル ヨシノ」、ともに「ミシュランガイド東京2008年度版」で1つ星を獲得しています。

パークホテル本館と道路を隔てて建つ、古くてちょっと寂れた感じのする別館のファサードには、恥ずかしくなるほど「ty」の青のフラッグが並んでいます(笑)。
レストランは、ホテルのロビーにあるような感じで、ちょっとびっくり。

お料理は、ランチが3,675円、5,250円、6,825円の3種類のコースとアラカルト。
夜が6,825円、10,500円、15,750円の3種類とアラカルト。
ランチの私たちは、真ん中の5,250円のお料理をいただくことに。

アミューズ
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シュー生地にチーズを練り込んだもの。シャンパンとよく合います。
loveswedenさんはロゼのシャンパン。
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トマトのジュレとアスパラのムース
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トマトもホワイトアスパラも大好きなんですが、残念ながら印象に残るお味ではなかったようで、全く覚えていない・・・。

パン
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こちらのパンとそっくり!
2つめ以降は違うパンが供されます。パン屑が散っていて美しくないのですが・・・。
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前菜、お魚料理、お肉料理、デセールは、それぞれ4、5種類からの選択です。
loveswedenさんの前菜。
トーション仕立てのフォワグラとフォワグラのマリネ フリュイセック添え
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フォアグラ好きのloveswedenはこれをチョイスするに違いないと思いました(笑)。
添えられているのは、フリュイセックではなくブリオッシュですね・・・。

私の前菜。
あたたかいカブのクリームスープ
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有機野菜のカブが使われています。
雨の降る寒い日だったので、温かいクリームスープが嬉しい。

loveswedenさんのお魚料理。
軽くスモークした厚切りサーモン ステラマリス
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一口いただきました。見た目は美しいのですが、サーモンの温度が微妙でした。生ぬるい、という感じ・・・。
お店のスペシャリテということで、loveswedenさんが迷わず選ばれたのですが、ハズレだったみたいです。
小さなパンケーキのようなものの上にのっているのは、レモンクリーム。手前の緑色のソースは絹さやのソース。

私のお魚料理。
的鯛のポワレ ういきょうのクリーム・ソース
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こちらは+500円。上が根セロリとレモンピールのソースで、下がサフランのソースです。
このお皿が一番おいしかったかも。

loveswedenさんのお肉料理。
豚の頭の煮込み(あごとおでこのゼラチン、鳥の鶏冠(とさか)入り)
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ちょっとグロテスクな名前ですよね。私だったら絶対に選ばない(笑)。
見た目はグロテスクじゃなくて、loveswedenさんがほっとしていました(笑)。
おいしかったそうです。一口いただいたと思うのですが、よく覚えていない・・・。

私のメイン。
牛タンの煮込み ハーブソース
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牛タンの煮込みでクリームソースって珍しいですよね。
まろやかでやさしいお味でしたが、やっぱり牛タンには、赤ワインやデミグラスソースのほうが合うような気がします。

デセールはふたりとも同じものを。
イチゴのヴィネガーでソテーした苺とマスカルポーネのアイスクリーム
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他のテーブルでもこちらのデザートを選ばれている方が一番多かったようです。
鳥の巣のような飴細工が美しいのですが、残念ながら、期待していたほどのお味では・・・。

ミニャルディーズ
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これでふたり分はちょっと淋しい・・・。どうやって分けたらいいのか悩んじゃいます(笑)。
マカロンなどのプティフール食べ放題は汐留のお店だけのようで、ちょっと残念。

ふたりともお紅茶を。
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ベルナルドのギャラリーロワイヤルは、配色がかわいらしくてファンも多いみたいですね。

満席のこの日、お誕生日をお祝いされる方がたくさんいらして、お店の方3名で歌われる
Happy Birthday♪を何度も聞きました。
お祝いしていただけるのは嬉しいですが、歌はちょっと恥ずかしいかも^^;
私たちのすぐそばでノリノリで歌われた曲は聞いたことがなかったので、後でお聞きしてみたら、オリジナル曲とのこと。すました顔でサービスをされていた方が突然腰をフリフリ超楽しそうに歌っていたので、思わず吹き出しそうになりました。

ブロガーさんの中で一時すごく人気のあった「タテル ヨシノ」。
何故か行く機会がなくて、私は今回初めてだったのですが、汐留のお店にも行かれたことがあるloveswedenさんによると、汐留のお店のほうが好みだとか・・・。
機会があったら汐留のほうにも行ってみたいですが、芝のほうはもういいかな、と・・・(笑)。
9月9日にオープンする銀座店にも機会があれば足を運んでみたいです。

そう言えば、パリにもお店があったんですよね(というか、そちらのほうがフラッグシップですね・・・^^;)。凱旋門近くの「ステラ・マリス」
フランス版のミシュランガイドで、2006年から3年連続1つ星を獲得しています。
パリに行ったら見に行ってみようと思っていたのですが・・・、先月訪れたときにはすっかり忘れていました(今思い出しました)。


「キュイジーヌ フランセーズ タテル ヨシノ」
東京都港区芝公園1-5-10 芝パークホテル別館1F
TEL 03-5405-7800
Lunch 11:30~14:00(L.O.)
Dinner 18:00~21:00(L.O.)
定休日:日のディナー


#関連記事:銀座 「レストラン タテル ヨシノ 銀座」 で職場の送別会
by camille_31 | 2008-08-26 23:33 |  FRENCH
代々木上原 「エンボカ 東京」
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MAKIMIさん、GLOBEさん、友人Tちゃんとで、ずっと行きたかった「エンボカ 東京」へ。
おいしいピザで有名な、軽井沢の「enboka (エンボカ)」の東京店です。
元建築家である「エンボカ」のオーナーが、自宅ビルの1階を自ら改装してお店にしたそうで、もちろん薪釜も手作り。
2005年11月オープン、完全予約制。

ちなみに、軽井沢のお店はオーナーの元別荘だとか。
「エンボカ」は、もともとスペインの生ハムとベルギービールのお店だったそうですが、オーナーが薪釜を作り、ピザを焼いたところ、口コミで評判が広がり、ピザのお店として知られるようになったそうです。
東京店にも、ベルギーから空輸された生ビールが80種類ほど置いてあるそう(ビールが飲めない私は、ワインのメニューしか見ていませんが。笑)。

お店は、代々木上原の駅からちょっと離れていて、かなりわかりづらい場所にあります。
閑静な住宅街の中にあって、お店の看板もなく、ビルの案内表示もフラッシュをたかないと撮影できない程の暗さ。
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こぢんまりとした店内でいただくお料理は、手作りの薪釜で焼いたピザをはじめ、生ハムや自家製の薫製を使ったお料理、野菜料理などいろいろ。

お店が暗めだったので、ボケボケ写真ばかりなのですが・・・。
まずは
ハモンイベリコとパルマハム■ (2,700円)
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生ハムは、ハモンイベリコ(3,400円)とハモンセラーノ(2,400円)とパルマハム(2,000円)。ハーフを2種類組み合わせることもできるので、迷わず2種類で。
更にこれをハーフにすることもできます。
珍しい鴨の生ハムもありました。

温野菜の盛り合わせ■ (2,800円)
正面は反対側なのですが・・・。
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人参、むかご、さつまいも、ズッキーニ、カリフラワー、ブロッコリー、軽井沢インゲン、オクラ、ゴボウ、レンコン、菱など、何と全部で20種類ほど。
好みで、塩、胡麻のソース、アンチョビとアボカドのディップをつけていただきます。
お野菜ひとつひとつがおいしくて感動。エンボカファームで作られたお野菜たちでしょうか。

生ハムの野菜スープ■ (800円)
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「スープ」を想像していたら、お野菜がたっぷり。
イベリコの生ハムの骨からとったスープで煮込まれています。
これも想像以上においしくって・・・。

ピザは、オーソドックスなものの他、オリジナリティーに富んだトッピングが多く、旬のお野菜や和の素材を使ったピザが目を惹きました。
私たちが選んだのは、まずは基本の
マルゲリータ■ (1,800円)
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薄くてモッチリとした生地がおいし~い!
厚めの耳は、ふっくらモチモチ♪ 焦げ具合もいい感じ。みなさん絶賛されているのがよくわかります。
生地は、まぼろしの小麦粉といわれる福島産と北海道産の小麦粉をベースに、5種類以上の粉をブレンドし、ベルギービールの酵母で発酵させてあるそうです。

生地焼き■  (1,400円)
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生地が美味しいからからこそのピザですよね。
オリーブオイルとパルミジャーノチーズのみのピザです。
シンプルなのにこんなにおいしいなんて・・・。

野沢菜漬■ (2,200円)
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野沢菜漬けに、胡麻豆腐、胡麻ソース、えごまがトッピングされています。
これも気に入っちゃいました。
その他、「れんこん」(バジルソース・松の実)や「しいたけ」(モッツァレラチーズ・パルミジャーノ)も気になりました。
ピザはハーフ&ハーフが可能なので、少人数で行っても、たくさんの種類を食べたいときにも、楽しめますね。

そして、初めて食べた
デザートピザ■ (1,800円)
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Tちゃんのお誕生日が近かったので、バースデー仕様にしていただいたのですが・・・、
「Tagami」???
Tちゃん、ごめんなさ~い^^;
真ん中には花火が立っていました。

デザートピザってどんなの?とみんなしてちょっぴり不安だったのですが、フルーツたっぷりで、甘すぎず、軽やかで、おいしい! ファンが多いというのに納得です。
とてもおいしかったのに、写真がすべてピンボケ・・・(悲)。
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こちらは、通常のピザよりもちょっと小さめ。
イチゴ(11~6月)、ブルーベリー(6~9月)、イチジク、桃、ネクタリン、ラ・フランスなど、季節のフルーツがトッピングされるので、季節毎に伺っても楽しめますね。

食後は、コーヒーや紅茶などを。
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評判通り、サービスはあまりよくないのですが(とにかく待たされます)、期待通りのおいしいピザに、おいしいお野菜や生ハム、ビールの他にワインも2本空けて、すっかりご機嫌でお店を後にした私たちでした。
風が強くて、行きは寒くて仕方なかったのに、帰りは全く寒さを感じなかった(笑)。
また行きたいです!


ピッツェリア 「エンボカ 東京」
東京都渋谷区元代々木16-16
TEL 03-5452-1699
Lunch 11:30~14:30
Dinner 17:30~20:00
定休日:水
(完全予約制、定休日・営業時間は要確認)
by camille_31 | 2008-08-21 23:57 |  ITALIAN
5日目(8/26):クロアチア ドブロヴニク ホテルでディナー&旧市街散策
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4時間ほどの過酷なドライブの後、18時前にホテルに到着。
ドブロヴニクでの宿泊は、2005年5月オープンの「ヒルトン・インペリアル・ドブロヴニク」
旧市街への入口である「ピレ門」のすぐそば、という絶好のロケーションにあります。
ホテルでの滞在時間が短かったのでサービスなどはわかりませんが、お部屋自体は、この旅行中、一番広くて居心地のいい部屋でした。
最新の調度ではありませんが(ブラウン管TVだし)、すべてが新しく清潔で、セキュリティーもバッチリ。
そして、とにかく部屋が広い。一人なのに、ダブルベッドが楽に、もう2台は置ける広さがありました。
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こちらは、翌朝撮影した外観。建物の側面側に玄関があります。
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正面は、旧市街の城壁の上から。
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セキュリティーカードがないと入れない別館には警備員が常駐しています。
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ドブロヴニク初日のお夕食は、ホテルのダイニングでいただきました。
パン。これで二人分です。
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お魚料理。何のお魚だったかしら?
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思いっきりボケボケですが、鴨でしょうか?
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デザートは、チョコレートケーキとミントのアイスだったかしら。
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ティーバッグですが、ひとりでこれだけの量から選べるのでよしとしましょう(笑)。
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お料理もお味もよく覚えていないのですが、すべて残さずいただいた記憶はあります。


お夕食後、ドブロヴニクの旧市街を散策しました。
遅い時間なのに、自分のペースで歩けないほど、たくさんの人で賑わっていてびっくり。
テラス席で食事をする人、観光・散策する人、人、人、人・・・。
たくさん写真を撮ったのですが、ほぼ全滅(悲)。
ボケボケ写真ですが、雰囲気が伝われば嬉しいな、と。
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建物がライトアップされていて綺麗です。
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埠頭にも人がたくさん。
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家々の灯りは色が統一されているので、とても綺麗です。
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by camille_31 | 2008-08-18 22:58 |  クロアチア・スロヴェニア
5日目(8/26):クロアチア ボスニア・ヘルツェゴビナを通って・・・
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いきなりピンボケの写真でごめんなさい。ちゃんとした写真が1枚もなかったんです(悲)。
で、今回は文字だらけの記事で失礼します。

ランチはスプリットのかわいらしいレストランでいただきました。
インテリアも、本日のメニューorオススメが書かれたと思われる黒板(TOP画像)もすべてかわいらしいのに、建設関係のお仕事と思われる体格のいい屈強な男性集団が、こぢんまりとしたかわいらしい椅子に座ってランチを召し上がっていたのが何だか微笑ましかったです。

暗かったわけではないのですが、何故か写真がすべてピンボケ(涙)。
メインは、アヒルの胸肉。
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その他、パン、スープ、グリーンサラダ、アイスでした。
何故か、このとき以降、食事の写真がボケボケ(気合いが入らなくなったのかしら?笑)
さらに、食べたもののメモもなければ、観光時のメモ書きも一切なくなり・・・。



昼食後、アドリア海を南下。ボスニア・ヘルツェゴビナを通って、アドリア海の真珠「ドブロヴニク」へ向かいます。

が、以前書いたように、このドライブが超過酷でした。
私たちが訪れる2、3週間前には、酷暑のために山火事が起こったというクロアチア。
(滞在中は、ず~っと、ニュース番組でギリシャの山火事の映像が流れていました。)
この日は雲ひとつない晴天! しかし、アドリア海沿岸を走る道路には、照りつける太陽を遮るものが、何一つ、木1本すらないのです。
炎天下の下、照りつける太陽に車内は暑くなりすぎて、エアコンは全く効かなくなり・・・、なのに、トイレつきの大型バスは構造上窓が開かない・・・!
一体バスの中は何度になっていたのでしょう。もう暑くて暑くて、暑くて暑くて、死にそうでした。

そうだ、扇子を持ってきていたんだ、と思いつくも、扇ぐと熱風で余計に暑い・・・。
スニーカーも靴下も脱いで、キャミソール1枚に、Gパンは膝上まで上げて・・・、とはしたない格好になるも、全然マシにならない!
汗も出なくなってきたので、水分を取らなきゃ、とミネラルウォーターを飲もうとしたら、ペットボトルの中身はお湯になっていました!!

顔がものすごく火照るのに、触ってみたら熱くない。ということは火照っている気がするだけなのね。と思っていたら・・・。休憩時に冷たい飲みものを買った際、ケースの鏡状になった部分に映った自分の顔を見てビックリ!真っ赤になっていました。
つまり、体温が上がり、頬を触った手自体も熱くなっていたので、顔の火照りがわからなかったんですね。

前日の16時過ぎで35.5℃でしたが、この休憩のとき(15:30頃だったかしら?)は、何と、39℃! ということは、バスの中は一体・・・(恐)。
「日本人観光客、熱中症で死亡」という文字が何度思い浮かんだことか・・・。
「バスの中がし~んとしているので、みんな眠っているのかと思って振り向いたら、みんなぐったりしていましたよ」と、添乗員さん。


クロアチアは、アドリア海に沿ってずっと繋がっているのではなく、途中、約7kmほどの海岸は、ボスニア・ヘルツェゴビナの領土となっています。
そのため、スプリットからドブロヴニクへ陸路で旅する時は、途中、ボスニア・ヘルツェゴビナを経由しなければなりません。
出入国は極めて簡単。ゲートを通る際、国境審査があったようですが、パスポートチェックはありませんでした。

この旅行で一応3つ目の国。
ボスニア・ヘルツェゴビナに来る機会も滅多にないだろうと、国境の町「ネウム」の休憩所(カフェ)&スーパーで30分程過ごす予定になっていました。
通貨はコンベルティビルナ・マルカ(KM)ですが、お店では、ユーロ、ドル、クロアチア・クーナが使え、物価もクロアチアよりかなり安いそうです。

海外のスーパーって見るだけで楽しいですよね。
ちょっと楽しみにしていたのですが・・・、
カフェのテラスには人がたくさんいるのに、何故かスーパーは閉まっている!
ドライバーさんが尋ねてくださったところ、この日はこの町の祝日だそうで・・・・・・・・・。
暑さで疲れ切っていた私たちは、しばらく風に当たっただけで、早くドブロヴニクへ着いてしまおうと、再度地獄のバスに乗り込んだのでした。

クロアチア再入国はゲート通過のみ。
僅か40分程のボスニア・ヘルツェゴビナ滞在となりました。
by camille_31 | 2008-08-15 00:02 |  クロアチア・スロヴェニア
六本木 「クローバー」
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「ラ・グラップ」でゆっくりとランチをいただいた後、六本木駅まで歩きました。
午前中は春のように穏やかだったのに、午後は一変、春一番が吹き荒れたこの日、お店から駅へと向かっている頃に、ちょうど東京で最大瞬間風速を記録していたようです。
ものすごい強風に、ヒルズにもミッドタウンにも足を伸ばす気力がなく、「クローバー」でお茶をすることに。

すっごくひさしぶりの「クローバー」。学生時代以来かも。
今でも、200円、300円台のケーキがいっぱいあるのにびっくりしました。

loveswedenさんのケーキ
オムレット ノルマンディー オ フリュイ
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ノルマンディー地方のそば粉を使ったクレープ(=ガレットですよね?)に、苺とカスタードクリームを詰めてアングレーズソースをかけ、フランボワーズとオレンジを飾り、オーブンで焼いた温かいデザート。

私のケーキ
ザオトゥボ
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最高級のクーベルチュールチョコレートをふんだんに使ったスフレの中にガナッシュチョコレートを入れ、アングレーズソースとチョコレートソースを流した温かいデザート。

ふたりとも温かいデザートだったのですが、フランボワーズがめちゃめちゃ冷たかった~。ちょうど今解凍できました、って感じ。写真で見てもわかりますね(笑)。

ともに、お茶とセットで1,680円。
loveswedenさんはアッサムティーを、私はロイヤルミルクティーをいただきました。
クローバーのクッキーつきです。
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loveswedenさんの鉄瓶のポットが、こぶりなのにすっごく重くてビックリ!
店員さんは軽々と持っているように見えたのですが、気合いを入れないと持ち上がらない重さです(笑)。
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分煙されているとはいえ、席が分かれているだけなので、タバコの煙がちょっと気になりました。
でも、人の多い六本木で、ゆっくりお茶をしたい、静かに休みたい、というときにはいいと思います。私たちも4時間近くいました(笑)。


PATISSERIE 「CLOVER」
東京都港区六本木7-15-10
TEL 03-3401-9681
1Fショップ 10:00~21:00
2Fサロン 11:00~21:00(L.O.20:30)
定休日:日祝
by camille_31 | 2008-08-10 00:15 |  CAFE
西麻布 「ラ・グラップ」 でランチ
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相変わらず季節外れですが、東京に春一番が吹き荒れた日、loveswedenさんと西麻布の「ラ・グラップ」へ行きました。
「アンフォール」出身の加藤清和シェフのお店です。
「アンフォール」、昨年2月初めに表参道から八丁堀に移転したばかりなのに、1年に満たないうちに閉店してしまった、その理由をご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください。
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「ラ・グラップ」は、西麻布の閑静な住宅街にあります。
こぢんまりとした店内はわずか16席。
ランチの時間でも、照明は落とし気味(写真は明るく修正しました)。
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私たちが通されたのは明るめの窓際の席でした。
この日、私たちの他には1組のみ。

お料理は、ランチが1,890円、3,150円、5,250円の3種類、夜は3,990円、6,300円の2種類のコースとアラカルト。
ランチの1,890円のコースは前菜(スープ)とメインの固定メニュー、真ん中の3,150円は前菜とメインが選べるプリフィクス、5,250円はシェフのお任せコースになっています。
悩んだ挙げ句、選べる3,150円のコースにしました。

パン
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アミューズ
手前から、タラモのカナッペ、そばの実とそば粉のビスキュイ、ブータンノワール
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温かいブータンノワールは、クセもなく食べやすい。好きな人には物足りないかもしれませんが、苦手な人でもおいしくいただけると思います。

前菜は6種類からのチョイス。ふたりとも同じものを選びました。
人参のムースとコンソメジュレ うに添え
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こちらは「アンフォール」時代から作られている前菜です。
人参のムースとコンソメのジュレとウニのバランスが絶妙。これはまた食べたい!

メインは3種類。
loveswedenさんのチョイス。
新潟県津南豚肩ロースの煮込み 黒胡椒風味
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少しいただきましたが、よく煮込まれた豚がやわらかくてとろとろ~。
でも味がかなり薄かったです。もう少しちゃんと味がついているほうがおいしいのに。

私のメイン。
本日の鮮魚 ノイリー酒ソース ほうれん草と茸のソテー添え
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この日のお魚はウスバハギ。お刺身、塩焼き、煮つけ、フライ、鍋物、どんな調理法にも合うお魚です。
付け合わせは、ほうれん草とシャンピニオンのソテー。
loveswedenさんのメインとは対照的に、こちらはお魚&ソースの味が濃すぎ。しょっぱくて、全部食べきれないかも・・・、と思ったのですが、付け合わせのお野菜がごく薄味なので、一緒に食べるとOKでした。

デセール
自家製ケーキの盛り合わせ
リンゴのタルト、黒糖のアイス、ブルーベリームース
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黒糖のアイスが一番おいしかったです。

食後の飲みものは、コーヒー、紅茶、ハーブティーから。
loveswedenさんはハーブティー(カモミールだったかしら?)、私はお紅茶を。
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メインが薄すぎor濃すぎた以外は、どれもおいしいと思いましたが、残念ながら印象に残るようなお料理ではありませんでした。
近くにあれば通いたいけど、わざわざ出かけるようなお店ではないかな~というのが二人揃っての感想です。
この日、マダムは他のお仕事があったようで、お店にはいらっしゃいませんでした。
サービスはソムリエの方のみ。帰りには加藤シェフと一緒にお見送りしてくださいました。


「La Grappe (ラ・グラップ)」
東京都港区西麻布1-11-1 ドリーム小野塚1F
TEL 03-3403-2029
Lunch 12:00~14:00(L.O.)
Dinner 18:00~22:00(L.O.)
定休日:月
by camille_31 | 2008-08-06 23:26 |  FRENCH
銀座 「鳥よし」 で焼き鳥
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相変わらず季節外れで申し訳ないのですが、2月の初め、MAKIMIさん、GLOBEさん「鳥よし」銀座店へ行きました。
「鳥よし」は中目黒が本店。銀座店は、西麻布に続き、2005年春、コリドー街の一角にオープンしました。
どのお店も予約は受け付けていない、と聞いていたのですが、銀座店は18:30までなら予約が可能だそうで、GLOBEさんが予約を入れておいてくれました。
コの字型のカウンター席の奥にある、個室のテーブル席。落ち着いて、ゆっくりおしゃべりが楽しめました。

暗かったので、ボケボケ写真が多いのですが・・・。
お通し
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つくねとかしわ
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アスパラと銀杏
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さび焼
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手羽
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鶉とかっぱ(胸軟骨)
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ぼんと椎茸と玉ネギ
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〆にGLOBEさんが選んだのは
きじ丼
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MAKIMIさんと私は
鶏スープ茶漬け
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3時間ちょっといましたが、もちろんこれで終わりになるはずはなく、帝国ホテルの「パークサイドダイナー」でケーキを食べました(笑)。
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「鳥よし」 銀座店
東京都中央区銀座7-2 コリドー街
03-5537-3222
17:00~23:00(土祝16:00~22:00)
定休日:なし
by camille_31 | 2008-08-03 01:07 |  JAPANESE