広尾 「エパヌイ」 でランチ
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昨年12月末~今年9月まで改築のため休業中の「エパヌイ」
ちょっと古めの民家を改装したお店が、居心地が良くて好きだったのですが、まるっきりの改築ということで、雰囲気もがらりと変わるのでしょうか。淋しさ半分、楽しみ半分、といった感じです。
長い休業期間だと思っていたのですが、ブログをお休みしている間に、オープンまで間もなくになってしまいましたね^^; 9月17日再オープンだそうです。

休業に入る前の昨年12月半ば、はじめてランチに伺いました。
ランチのメニューは、ランチセット1,890円と、3,885円と5,460円の2種類のプリフィクスコース。前者はメインがお魚料理orお肉料理で、後者はお魚料理+お肉料理です。

私たちは、1,890円のランチセットをいただくことに。
こちらはお料理が固定されていて、本日のスープ+本日のお料理+小さなデザート+飲みもの。

まずはアミューズ。お馴染みの枝付きケッパーベリーです。
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テーブルにもクリスマスの雰囲気が。
窓際の席だったのですが、小さなお庭にはクリスマスツリーが飾られていました。

パン
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この日のスープは、有機栽培の人参のポタージュ
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人参のおいしさがぎゅぎゅっとつまったポタージュでした。

牛ハラミのステーキ、粒マスタード
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お肉がとても柔らかかったです。

チョコレートケーキ
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食後の飲みものは、季節のフレーバーティーを。黄色い花びらがいっぱいですが、何のフレーバーだったのかは記憶の彼方。
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1,890円でこれだけのお料理をいただければ大満足。
支配人のチャーリーは、玄関までお出迎えやお見送りに来てくれたり、テーブルを回ったりすることはできなくなっていましたが、お店に入ったときにちゃんと顔を上げて歓迎してくれたし、ずっと私たちを見守っていてくれました。新しいお店でも、やはり支配人ですよね?



「エパヌイ」のあとは、広尾「ラ・プレシューズ」のアトレ恵比寿店で、季節限定の「和栗のモンブラン」をいただきました。
時期によって使用する栗が異なるモンブラン。このときは徳島県阿南産の栗でした。
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Cuisine Française 「épanoui (エパヌイ)」
東京都渋谷区広尾3-2-14
TEL 03-3407-1513
Lunch 金・土・日・祭日のみ 12:00~15:00(L.O.13:00)
Dinner 18:00~23:00(L.O.21:00)
定休日:水、第1・第3火


パティスリー カフェ 「La Précieuse (ラ・プレシューズ)」
東京都渋谷区恵比寿南1-5-5 アトレ恵比寿4F
TEL 03-5475-8478
月~土 10:00~22:30(L.O.22:00)
日    10:00~22:00(L.O.21:30)
定休日:不定休(アトレ恵比寿定休日に準ずる)


#関連記事:
 広尾 「エパヌイ」 でディナー (07/07)  (前編) (後編)
 広尾 「エパヌイ」 でディナー No.2 (07/10)

 アトレ恵比寿 「ラ・プレシューズ」 で和栗のモンブラン
 広尾 「ラ・プレシューズ」 で和栗のモンブラン
# by camille_31 | 2011-08-16 23:56 |  FRENCH
南青山 「フロリレージュ」 でランチ (後編)
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「フロリレージュ」でのランチの後編です。


メインは、同じ食材で2皿サーブするという、ちょっと変わったスタイル。
ひとつの食材を、違った調理法で存分に楽しんでもらいたいという趣向でしょうね。

Tちゃんが選んだメイン
本日の内臓料理
トリップ、ハツ、胆などの内臓を豚バラ肉で包んだお料理。
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かぼちゃのソースと、上にのっているのは小松菜。

2皿目は骨髄のフラン。
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まさかこんな形で出てくるとは・・・。
牛の大腿骨を器にし、牛の出汁と卵と骨髄をのせて蒸し焼きにした茶碗蒸し状のフラン。液が流れ出ないよう、底にはニョッキが敷き詰められています。上には輪切りの骨髄も。
内臓系が苦手な私には絶対食べられませんが(笑)、おいしかったようですよ~。

GLOBEさんと私が選んだメイン
茨城産 鴨ロースのローストとその腿肉のコンフィ
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鴨ロースの付け合わせはカブ。エシャロットのソースでいただきます。
脂身のある皮のほうはカリッと焼かれ、身はとても柔らかく、ジューシー。

GLOBEさんと私のメイン2皿目
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腿肉のコンフィは、赤ワインのソースで。添えられているのは根セロリのピューレ。
あっさりとした鴨の旨味に赤ワインのソースのコクがよく合います。

ちなみに、私たちが選ばなかったもう1つのメインは「本日のお魚料理」。この日はマグロのローストとタルタルでした。

ひとつめのパン(+フォアグラと一緒に出されたパン・オ・フリュイのようなパン)を食べ終えた後にサーブされたのは、こちらのパン(パン屑が汚くてごめんなさい)。
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デザートは3人別々のものを。

Tちゃんのデザート
本日のチョコレート
この日は、温かいチョコレートのオムレツ。
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ふわっとしたチョコレートのオムレツ中には、フォンダンショコラのように、とろ~りと温かいチョコのソースが入っています。
添えられているのは、コーヒーの泡のソースと、バナナを生クリームで和えたもの。

GLOBEさんのデザート
丹波産 和栗のデクリネゾン
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後から何か載せられるのかしら?と思うような盛りつけです(笑)。
「デクリネゾン」とは、ひとつの食材に様々な調理法を施して、異なる食感や味を楽しむことだそう。
ムース、クレームブリュレ、チップス、泡、パウダー。様々な和栗が楽しめます。
お皿の真ん中には温かいチョコレートのソース。
食用の紅葉の砂糖漬けが添えられています。

私が選んだのは
福島産 梨のシャーベットとバニラのバヴァロア
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一番下に、アロエと洋梨の角切り。その上に、梨のゼリー、バニラのババロア、梨のスライス(薄いっ!)とシャーベット。こちらもデクリネゾンですね。
すご~く変わった形のお皿だったのですが、この写真ではわからない・・・。
爽やかで軽やかでおいしくて、大満足。

食後の飲みものは、コーヒー(エスプレッソやカプチーノなども)、紅茶(3種類)、ハーブティー(3種類)から。
私はアッサムティーを。
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プティフールは、ほおずきのパート ド フリュイ。
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これで4,200円だなんて、びっくりです!
「ランチが満席になるのは、土、日、祝日くらいですが、1テーブルでもキャンセルが出ると、赤字になります」と、ソムリエでマネージャーの近藤都志幸氏がおっしゃっていました。それでも、価格を改訂することは全く考えていないのだとか。
ちなみに、近藤さんも、川手シェフ同様「カンテサンス」のご出身。

お昼はプリフィクススタイルですが、夜は完全におまかせ。事前に苦手な食材をお伝えするだけ、という「カンテサンス」と同じスタイル。こちらのほうが、そのときに最高の食材を最高の状態で出せるので、よりフロリレージュらしさを感じてもらえる、とのことでした。

お若くて、とても気さくな川手シェフと近藤マネージャー。帰りは、私たちの姿が見えなくなるまで、おふたりで見送ってくださいました。
おいしいお食事に楽しいおしゃべり。コストパフォーマンスが高く、居心地も良くて、とてもHAPPYな気分でお店を後にした私たち。是非また伺いたいです。


「Florilege (フロリレージュ)」
東京都港区南青山4-9-9 AOYAMA TMI 1F
TEL 03-6440-0878
Lunch 12:00~14:00(L.O.)
Dinner 18:30~21:00(L.O.)
定休日:水、年末年始
# by camille_31 | 2011-01-15 23:57 |  FRENCH
南青山 「フロリレージュ」 でランチ (前編)
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11月下旬、友人Tちゃん、GLOBEさんと、前々から気になっていた「フロリレージュ」へ、ランチでお伺いしました。
1つ星レストラン「ル・ブルギニオン」で伝統的フレンチを、3つ星レストラン「カンテサンス」で斬新なフレンチを体得した川手寛康シェフが、2009年6月にオープンさせたお店です。
「カンテサンス」でスーシェフを務めていたとあって、オープン当初から話題となりましたが、僅か5ヶ月後に発売されたミシュランガイドで星を獲得。土日祝は予約を取るのが大変なお店です。

お店は、外苑前駅から徒歩7、8分。ちょっとわかりづらい場所にあって、お店で待ち合わせをしたら、それぞれ迷ってしまったGLOBEさんと私。
「近々HPの案内を訂正します」とおっしゃっていました(笑)。

店内は、茶、黒、白を基調としたシンプルモダン。個室を含め、全20席のこぢんまりとした空間です。
満席でしたが、私たちともう1組のお客様だけになったときに撮影。
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お料理は、ランチ、ディナーともに1コースのみ。
ランチは、アミューズ+前菜+メイン+デザート+カフェで4,200円。
前菜、メイン、デザートは、3種類からのプリフィクスでした。
ディナーは、おまかせのコースで10,500円。
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シャンパンをいただきながら、ゆっくりと、プリフィクスのメニューを検討。
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アミューズ
四角いグリーンオリーブ
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グリーンオリーブのエッセンスがたっぷりとしみ込んだ温かいブリオッシュ。フレンチトーストのような食感です。
ブリオッシュの上と、ガラスの器の上にのっているのは、乾かして砕いたオリーブ。
ブリオッシュ自体かなり味が濃いのですが、砕かれたオリーブが更にしょっぱくて、シャンパンがすすみます。

パン
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斬新な置き方(笑)。
駒場東大前の「ル・ルソール」のパンで、フロリレージュ特注だそうです。フロリレージュで配合を指定して作ってもらっているのだとか。
バターは、ローズソルトをまぶした無塩バター。
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Tちゃんの前菜
フルーツトマトのフリットとフレッシュうに
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フリットされたトマトの上には、フレッシュなウニとトマトのシャーベット。
お皿の真ん中にあるのはクリームチーズ。

GLOBEさんと私が選んだ前菜は、このお店のスペシャリテ
フォアグラとメレンゲのコントラスト
フォアグラは苦手なのでかなり悩んだのですが、説明をお聞きしているうちに、やっぱり食べてみたいな~と思い、思い切って選びました。
で、これが大正解! おいしかった~。

まず、ドライフルーツとナッツが入ったパン
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とともにサーブされたのがこちら。
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かわいい形をしたヘーゼルナッツのメレンゲと、細かく刻まれたヘーゼルナッツ。

そして・・・
テーブルの上で、ローストされたフォアグラがサーブされます。
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「フォアグラを一口大に切って、左手にフォアグラ、右手にメレンゲを持ち、フォアグラを口に入れたら、すぐにメレンゲを囓って、一緒に召し上がってください」とのこと。
そのご説明通りにいただくと・・・、
大きな塊で焼いて、脂っぽさを軽くしたフォアグラ。香ばしく、さくっとしたメレンゲ。そのふたつの食感と味のコントラストが絶妙。
「フォアグラの重さとメレンゲの軽さ」が絶妙なバランスで、感動です!
この1皿をいただくために、また訪れたいと言っても過言ではないかも。

ちなみに、メニューには書かれていないもう1つの前菜は、「フランス産ヤップ茸のソテー」でした。


長くなってしまったので、メイン料理から(後編)へ続きます。


「Florilege (フロリレージュ)」
東京都港区南青山4-9-9 AOYAMA TMI 1F
TEL 03-6440-0878
Lunch 12:00~14:00(L.O.)
Dinner 18:30~21:00(L.O.)
定休日:水、年末年始
# by camille_31 | 2010-12-29 02:21 |  FRENCH