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銀座 「アイコニック」 でランチ
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昨年11上旬の平日(いつもながらレポが遅くてごめんなさい)、銀座ベルビア館の最上階にあるイタリアンレストラン「ICONIC」(アイコニック)でランチをいただきました。

お店は、エレベーターを降りた正面にあるフロントを挟んで、ファインダイニング(メインダイニング)と、バーや個室があるスペースとに分かれています。
メインダイニングは広々として気持ちのいい空間。
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ランチのメニューは、パスタランチ3,150円と、4,800円、8,400円の2種類のコース料理。
私たちはパスタランチをいただきました。
パスタランチの構成は、本日の前菜+本日のパスタ+デザート+コーヒーor紅茶。
なお、ランチでも10%のサービス料がかかりますが、十分それに見合った、とても気持ちのいいサービスを受けました。

パンとバター
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右がプレーン(有塩)で、左が生クリームに薫製をかけたもの。
生クリームに薫製をかけたものは、ちょっと塩味が濃いめです。

前菜:金華サバ 生ハムをのせて
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金華サバを白ワインビネガーで瞬間薫製したもの。
随分シンプル・・・と思ったら、ソースがテーブルでサーブされました。
目の前でカバーが外された途端、薫製の香りが漂います。
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こちらは、コース料理に含まれているものではなく、支配人さんからのプレゼント♪
ドライトマト、フォアグラのテリーヌ
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こちらのドレッシングをかけていただきます。手前にあるのは“熊手”。
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お皿の縁に並べられたお野菜(柚子の皮、大根、きゅうり、人参など)を落ち葉に見立て、この熊手で落ち葉をかき集めるという趣向。遊び心たっぷりです。
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パスタ:アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノ
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ムール貝、揚げた茄子、舞茸。真ん中はサフランをゼリー状にしたもの。
あれ?パスタじゃないの?

と思ったら・・・、パスタ登場。
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思わず「えっ?」と口にしてしまった私たち・・・。
白い泡は牛乳を泡立てたもの。これで保温しているそうです。

ここで「ちょっとご協力ください」と・・・。
「左手でパスタの入ったコップを持って、右手にフォークを持って・・・」
「フォークをコップの中に突き刺し・・・、コップを傾けて、お皿に投入してください」
「フォークとスプーンで全体をよくかき混ぜてください」

出来上がったものがこちら。
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パスタと混ぜる前にあったゼリー状のサフランは、温かいパスタと混ぜることによって綺麗に溶けました。
よく見ると、細か~く刻まれたトマトも入っています。
ちょっと味付けが濃いかな~とは思いましたが、おいしかったです。

デザート
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抹茶のムース、グレープフルーツタルト、バニラアイス。

プティフールとお紅茶
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実はこの日、パーティーの下見で訪れたのですが、お料理よりも洗練された気持ちの良いサービスがとても印象的でした。
遊び心満載のお料理が続いて、楽しい時間でした。いつもこんな感じなのでしょうか?
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以下は、他のお客様が帰られた後に撮影させていただいた、メインダイニングの風景。
お部屋の真ん中に置かれたソファは移動可能なので、広いスペースで使うことができます。
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「ICONIC (アイコニック)」
東京都中央区銀座2-4-6 銀座Velvia館9F
TEL 03-3562-7500
Lunch 11:30~14:00(L.O.)
Dinner 18:00~23:00(L.O.20:30)
定休日:月
by camille_31 | 2010-10-31 00:12 |  ITALIAN
代々木上原 「エンボカ 東京」
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MAKIMIさん、GLOBEさん、友人Tちゃんとで、ずっと行きたかった「エンボカ 東京」へ。
おいしいピザで有名な、軽井沢の「enboka (エンボカ)」の東京店です。
元建築家である「エンボカ」のオーナーが、自宅ビルの1階を自ら改装してお店にしたそうで、もちろん薪釜も手作り。
2005年11月オープン、完全予約制。

ちなみに、軽井沢のお店はオーナーの元別荘だとか。
「エンボカ」は、もともとスペインの生ハムとベルギービールのお店だったそうですが、オーナーが薪釜を作り、ピザを焼いたところ、口コミで評判が広がり、ピザのお店として知られるようになったそうです。
東京店にも、ベルギーから空輸された生ビールが80種類ほど置いてあるそう(ビールが飲めない私は、ワインのメニューしか見ていませんが。笑)。

お店は、代々木上原の駅からちょっと離れていて、かなりわかりづらい場所にあります。
閑静な住宅街の中にあって、お店の看板もなく、ビルの案内表示もフラッシュをたかないと撮影できない程の暗さ。
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こぢんまりとした店内でいただくお料理は、手作りの薪釜で焼いたピザをはじめ、生ハムや自家製の薫製を使ったお料理、野菜料理などいろいろ。

お店が暗めだったので、ボケボケ写真ばかりなのですが・・・。
まずは
ハモンイベリコとパルマハム■ (2,700円)
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生ハムは、ハモンイベリコ(3,400円)とハモンセラーノ(2,400円)とパルマハム(2,000円)。ハーフを2種類組み合わせることもできるので、迷わず2種類で。
更にこれをハーフにすることもできます。
珍しい鴨の生ハムもありました。

温野菜の盛り合わせ■ (2,800円)
正面は反対側なのですが・・・。
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人参、むかご、さつまいも、ズッキーニ、カリフラワー、ブロッコリー、軽井沢インゲン、オクラ、ゴボウ、レンコン、菱など、何と全部で20種類ほど。
好みで、塩、胡麻のソース、アンチョビとアボカドのディップをつけていただきます。
お野菜ひとつひとつがおいしくて感動。エンボカファームで作られたお野菜たちでしょうか。

生ハムの野菜スープ■ (800円)
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「スープ」を想像していたら、お野菜がたっぷり。
イベリコの生ハムの骨からとったスープで煮込まれています。
これも想像以上においしくって・・・。

ピザは、オーソドックスなものの他、オリジナリティーに富んだトッピングが多く、旬のお野菜や和の素材を使ったピザが目を惹きました。
私たちが選んだのは、まずは基本の
マルゲリータ■ (1,800円)
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薄くてモッチリとした生地がおいし~い!
厚めの耳は、ふっくらモチモチ♪ 焦げ具合もいい感じ。みなさん絶賛されているのがよくわかります。
生地は、まぼろしの小麦粉といわれる福島産と北海道産の小麦粉をベースに、5種類以上の粉をブレンドし、ベルギービールの酵母で発酵させてあるそうです。

生地焼き■  (1,400円)
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生地が美味しいからからこそのピザですよね。
オリーブオイルとパルミジャーノチーズのみのピザです。
シンプルなのにこんなにおいしいなんて・・・。

野沢菜漬■ (2,200円)
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野沢菜漬けに、胡麻豆腐、胡麻ソース、えごまがトッピングされています。
これも気に入っちゃいました。
その他、「れんこん」(バジルソース・松の実)や「しいたけ」(モッツァレラチーズ・パルミジャーノ)も気になりました。
ピザはハーフ&ハーフが可能なので、少人数で行っても、たくさんの種類を食べたいときにも、楽しめますね。

そして、初めて食べた
デザートピザ■ (1,800円)
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Tちゃんのお誕生日が近かったので、バースデー仕様にしていただいたのですが・・・、
「Tagami」???
Tちゃん、ごめんなさ~い^^;
真ん中には花火が立っていました。

デザートピザってどんなの?とみんなしてちょっぴり不安だったのですが、フルーツたっぷりで、甘すぎず、軽やかで、おいしい! ファンが多いというのに納得です。
とてもおいしかったのに、写真がすべてピンボケ・・・(悲)。
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こちらは、通常のピザよりもちょっと小さめ。
イチゴ(11~6月)、ブルーベリー(6~9月)、イチジク、桃、ネクタリン、ラ・フランスなど、季節のフルーツがトッピングされるので、季節毎に伺っても楽しめますね。

食後は、コーヒーや紅茶などを。
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評判通り、サービスはあまりよくないのですが(とにかく待たされます)、期待通りのおいしいピザに、おいしいお野菜や生ハム、ビールの他にワインも2本空けて、すっかりご機嫌でお店を後にした私たちでした。
風が強くて、行きは寒くて仕方なかったのに、帰りは全く寒さを感じなかった(笑)。
また行きたいです!


ピッツェリア 「エンボカ 東京」
東京都渋谷区元代々木16-16
TEL 03-5452-1699
Lunch 11:30~14:30
Dinner 17:30~20:00
定休日:水
(完全予約制、定休日・営業時間は要確認)
by camille_31 | 2008-08-21 23:57 |  ITALIAN
自由が丘 「CIBO」 でディナー No.2
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おいしいパスタが食べたくて、友人のberryちゃんと、久しぶりに「トラットリア CIBO」に行きました。と言っても、3ヶ月近くも前の話ですが(汗)。
以前よりもメニューが増えていて嬉しい。定番メニューの他に、黒板いっぱいに書かれたアンティパストが15種類ほどあったと思います。
ふたりなら、前菜2品+パスタ2品、もしくは、前菜2品+パスタ1品+メイン1品がちょうどいい量だそう。パスタは2種類いただきたかったので、前菜2品+パスタ2品にしました。

本日のスープ
確かじゃがいものスープだったのではないかと・・・。
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パン
揚げたての青海苔のゼッポリは、熱々のうちにフォークでいただきます。
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メジマグロのたたき ジェノベーゼマスタードソース サラダ添え■ (1,800円)
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メジマグロって、本マグロ(クロマグロ)の幼魚なんですね。知りませんでした(汗)。
脂ののりがなめらかでおいしいです。
見た目よりも結構ボリュームがありました。

グリーンアスパラガスのビスマルク アンチョビバターソースで■ (1,300円)
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グリーンアスパラのビスマルク風って大好き。アスパラ+ベーコン+半熟卵っていうのも大好きですけど。

パスタは、見本を持ってきてくださいます。
スパゲッティ、リングイネ、フジローニ、ヴェスヴィオと手打ちパスタのタリオリーニ。
手打ちパスタがいただきたかったので、2種類とも手打ちパスタで。
取り分けてからサーブしてくださるので、写真はすべて1/2皿分です。

永田農法のフルーツトマトとゴルゴンゾーラチーズのタリオリーニ■ (1,600円)
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甘いフルーツトマトとゴルゴンゾーラが組み合わせが、まろやかでおいし~い。
前回も同じものをチョイスしていたことに気がついたのは、ついさっき(笑)。

ポルチーニと小柱の軽いクリームソースのタリオリーニ■ (1,700円)
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大好きなポルチーニがたっぷりで嬉しい。こちらもやさしいお味。

berryちゃんのデザート
焼リンゴのバニラアイス添え■ (800円)
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熱々の焼リンゴに冷たいアイス。どうして熱いものと冷たいものを組み合わせたスイーツっておいしいのでしょう。

私のデザート
ティラミス■ (600円)
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イタリアでは、ティラミスは家庭で作るもので、お店で食べるものじゃないんだそうです。でも私は自分では作らないので(笑)。

飲みものは、確かberryちゃんがコーヒー、私はアールグレイティー(600円)をいただきました。
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おいしい手打ちパスタがいただけて、大満足でした。


「トラットリア CIBO」
東京都世田谷区奥沢6-31-18 ロカーサ自由ヶ丘1F
TEL 03-3703-6935 
Lunch 11:30~14:30(土日祝 12:00~)
Dinner 18:00~22:00
定休日:月・火不定休 


■関連記事
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 自由が丘 「トラットリア CIBO」 でディナー (07/02)
by camille_31 | 2008-03-07 23:54 |  ITALIAN
丸の内 「グットドール・クラッティーニ」 で桃の冷製パスタ
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8月上旬、「クットドール・クラッティーニ」で、念願の桃の冷製パスタを食べました。
桃の冷製パスタは、こちらのお店のスペシャリテ。
5月26日から始まっていたのに、かなり出遅れました。
sucre_selさん以前こちらのお店に伺ったときに、「今度は桃の冷製パスタを食べに来ようね」と約束をしていて、sucre_selさんはこのときが二度目、私はお初。

オリーブ
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残念ながら、sucre_selさんも私もオリーブは苦手。でもお皿がかわい~い。

ゴマとオレンジ&リコッタリーズのパン
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ほろほろ鳥のリエットでいただきます。前回の豚のリエットよりもこちらのほうが好み。
このリエットがあれば、いくらでもパンが食べられそう。

本日のミニスープ
キタムラサキとビーツのスープ わさび添え
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冷たいのかと思ったら、温かいスープでした。暑い日に熱いスープをちょっぴりいただくのもいいですね。
キタムラサキ」は、新種の馬鈴薯。皮も中身も紫色のじゃがいもです。
キタムラサキとビーツで色がとっても鮮やか。
ほっこりした味にちょっぴり添えられたわさびがピリッとしたアクセントになって、とても美味しいです。

以上が、一人525円のコペルト。
この日のメニューは、前菜が10種類、パスタが12種類、メイン5種類、デザート6種類でした。
メインにあまり魅力を感じなかった私たちは、前菜2皿+パスタ2皿+デザートをいただくことに。
ちなみにこの日のお野菜は、埼玉、長野、栃木、茨城より。

まずは、念願の
冷たい桃のスパゲティーニ■ (1,365円)
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取り分けてから持ってきてくださるので、こちらは1/2量です。
贅沢にあしらわれた桃のスライス!おいしそう~♪ 桃がたっぷりすぎて、スパゲティーニが見えません。
ちょっと桃をよけてみました。
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パスタは、さっぱりとしたトマトソースでほんのりと味付けられています。
桃はレモンで甘みを引きしめてあって、めちゃめちゃ甘くて美味しい! 口の中いっぱいにジューシーさが広がります。
旬の甘~い桃、冷たいパスタの触感、アクセントとしてのミントの葉、粒胡椒。絶妙のバランスです。

以前「ダル・マット」で桃の冷製パスタをいただいたときも、トマトソース+ミント+粒胡椒だったので、これが桃のパスタの定番なのかしら?と思ったら、「ダル・マット」の平井正人シェフは、こちらの「クラッティーニ」の倉谷義成シェフの元で、4年間修行をされていたそうです。でもこちらのほうがずっとずっと美味しい!
食べられるのは9月末までなのですが、それまでにまた食べに行きた~い。

スカンピ海老の香草パン粉焼き■ (1,680円)
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グラタン風になっているので、スカンピ海老にもしっかりと火が通されているのかと思ったら、半生状態。ぷりぷりとして美味し~い。ころころっとしたパン粉も香ばしくて、倍量食べたかったな~と(笑)。
添えられたお野菜もドレッシングが美味しいです。

パスタは取り分けて持ってきてくださるので、すべて1/2量です。
江戸前穴子と夏きのこのタリアテッレ、からすみがけ■ (1,575円)
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穴子大好き。きのこも大好き。・・・なんですが、夏らしく、ピリッと辛め。
一口食べた途端に、「辛い!」。ソースがピリ辛で、さらにからすみもたっぷり。
美味しいのですが、辛いのが苦手な私たち。ちょっと汗かきました(笑)。

金太郎いわしと茄子のカバテッリ■ (1,470円)
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が~ん! こちらもピリ辛でした。赤唐辛子もたくさん入っている・・・。
オーダーの際、同じような味が重ならないよう、ちゃんとパスタのお味を確認したのですが、そのときに辛いなんて、一言もおっしゃっていなくて・・・。
夏なので、辛めのパスタがいつもよりメニューに多かったようですが、とにかく私たちは辛いのが苦手。ピリ辛=激辛なんですぅぅぅ。最後のほうはお味を堪能している余裕がありませんでした(汗)。

「カバテッリ」は、シチリアでよく作られるという手打ちパスタ。ニョッキのようにもちもちとしていますが、もうちょっとやわらかめです。

お腹に余裕があったらメインを追加してもいいかな~と思っていたのですが、甘いものを切望していたので、そのままデザートへ。
sucre_selさんのチョイス
ジャスミンティーのカタラーナ■ (630円)
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「カタラーナ」=クレームブリュレ。のっているのはバニラアイス。
前回ご一緒したときに私がいただいたのは「アールグレイのカタラーナ」でしたが、こちらはそのときとはまるっきり違うお味。ジャスミンティーの味で、ほんのり中国スイーツっぽい雰囲気も。

私のデザート
ココナッツのビアンコマンジャーレと完熟パイナップル■ (735円)
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「ビアンコマンジャーレ」=「白い食べ物」、フランス語の「ブランマンジェ」と同じだそうです。
杏仁豆腐のようなお味。これだけでも美味しいのですが、完熟のパイナップルと一緒に食べるともっと美味しい。

食後の飲みものには、sucre_selさんはコーヒーを(カプチーノだったかも)、私はハーブティー(カモミールとレモングラスのブレンド)をいただきました。
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前回お紅茶をいただいたときもこのカップでしたが、やはり、コーヒー以外でこのカップはちょっと悲しい・・・。しかも、飲みものは別料金なんですよね・・・。

以前、「どうして食後の飲みものまで写真を撮るの?」と聞かれたことがあるのですが(笑)、カップって重要じゃありません?
同じものをいただいても、いただくカップによって、気分もお味自体も変わります。なので、私にとっては、食後の飲みもののカップも、それまでのお料理と同様とても大切。だから、毎回記録として残しています。

パスタの選択は間違えてしまいましたが(美味しくないという意味ではなく、辛いものが苦手な私たちが2種類とも辛いパスタを選んでしまったという意味で)、その他のお料理はとても美味しかったですし、特に念願の「冷たい桃のスパゲティーニ」が食べられて幸せでした。期間中にもう一度食べに行けるかしら?


「グットドール・クラッティーニ」
東京都千代田区丸の内2-2-3 丸の内仲通りビル1F
TEL 03-6212-6882
Lunch 12:00~14:00(L.O.)
Dinner 18:00~22:30(L.O.)
定休日:日


■関連記事:丸の内 「グットドール・クラッティーニ」 でディナー
by camille_31 | 2007-09-05 23:56 |  ITALIAN
新丸ビル 「イル カランドリーノ 東京」 でランチ
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大学の友人とすご~く久し振りに会いました。
5名でランチをして、その後もうひとり加わってお茶をしたのですが、一番最近に会った人でも5年振りくらい?中には卒業してから一度も会っていない人も。
年を重ねる毎に1年経つのが加速していくので、気がついたらあっという間に年月が流れていてビックリします。
でも、どんなに久し振りでも、皆全然変わっていなくて、久し振りという気が全くしないのが不思議&嬉しい。

ランチをしたのは、新丸ビル7階の「イル カランドリーノ 東京」
ベネチアの西、古都バドヴァ近郊にある3つ星リストランテ「Le Calandre」のシェフ、マッシミリアーノ・アライモ氏が手がける日本初出店のリストランテです。
アライモ氏は、2003年度版ミシュランで、史上最年少の28歳で3つ星を獲得。料理界のモーツァルトと称されているとか。

オリジナルのベネチアングラスのグラスがかわい~い。
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ひとつひとつ、シェフが親指で跡をつけたという、凹みがあります。
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持つときは親指ではなく、人差し指か中指を入れると持ちやすいですよ、とのこと。
地下1階のショップで売られているそうですが、ひとつ7,350円だそう。欲しいけど、ちょっと高い・・・。

ランチのメニューは3種類。
プリモピアット+ドリンクの1,800円、アンティパスト+プリモピアット+ドルチェ+ドリンクの3,000円、さらにセコンドピアットがついた4,500円。
私たちは3,000円のお料理をいただきました。

パン
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最初に運ばれてきたこのパン、実は別料金(200円)でした。
「パスタと一緒にパンをお出ししてよろしいですか?」と尋ねられたのですが、別料金とは知らず・・・。ちゃんとメニューを確認しないといけないですね。

アンティパスト
軽い前菜“チケッティ”3種類
サフランのリゾット、夏野菜のブルスケッタ、ビーツのムース・ゴルゴンゾーラチーズのせ
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サフランのリゾットと温かいブルスケッタは美味しかったのですが、ビーツのムース+ゴルゴンゾーラは、衝撃的な味でした(笑)。

プリモピアットは2種類からのチョイス
水牛のチーズが入ったラヴィオリ トマトソース
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アクセントにカラスミがふりかけられています。
ひとついただきましたが、温かいうちにいただけば美味しかったのかな。

私がいただいたのはこちら。
夏野菜のペンネ オリーブオイルとモッツァレラチーズのソース
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モッツァレラが固まっていたのが悲しい・・・。

ドルチェ
プチケーキ“パスティッチーニ”2種類
ココナッツとチョコのケーキ、2種類のチョコレートのケーキ ヘーゼルナッツのソース
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食後の飲みものは、コーヒー、紅茶、エスプレッソから。私はいつも通りお紅茶を。
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「イル(il)」は定冠詞、=「the」。「イル」で始まるイタリアンレストランが多いのはこのためですが、このお店の場合、「イル」で区切らないと、「イルカランド・・・」。
携帯にお店決定のメールが届いたとき、「イルカランド? そんなお店、候補にあったかしら?」と思ったのは私だけではなかったようです(笑)。

新丸ビルでの食事は二度目。一回目は、記事にしていませんが、フレンチレストラン。
やはり新丸ビルはちょっとお高め。コストパフォーマンスはあまりよくないですね。
(今回のお店を幾つかチョイスしたのは私です。ごめんなさい。)


ランチの後は、「HENRY GOOD SEVEN」でお茶をしました。
皆忙しくて、この日は3時間余りで解散。折角久し振りに会えたのに、一緒に過ごせた楽しい時間はあっという間。
近いうちにまたみんなで集まれますように。


「il Calandrino Tokyo (イル カランドリーノ 東京)」
東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング7F
TEL 03-5918-6551
Lunch 11:00~15:00(L.O.14:00)
Tea  15:00~16:30(L.O.16:00)
Dinner 18:00~23:00(L.O.22:00)(日・祝 ~22:00(L.O.21:00))
定休日:なし(年2日ビル休館日はお休み)
by camille_31 | 2007-07-28 23:58 |  ITALIAN
白山 「ヴォーロ・コズィ」 でランチ
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繊細で上質なお料理、しかもリーズナブルと大評判のイタリアンレストラン「Volo Cosi (ヴォーロ・コズィ)」。行かれたブロガーさんもみなさん高く評価されているので、ずっと前から行きたいお店のリストに入っていました。
土砂降りの中、久し振りにお会いした美紀さんと友人のberryちゃんと伺いました。

お店は千石駅から5分程。千石駅で降りたのは初めてです。
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店内は、ベルエポック調というのでしょうか。オープンから1年経っていますが、経費節減のため、以前フレンチレストランだったところをそのまま改装せずに使っているそうです。
コストパフォーマンスの良さはこういうところからもきているんですね。
イタリアンレストランといった感じではありませんが、落ち着いた雰囲気です。
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食前酒とストゥツキーノ(つきだし)をいただきながら、ゆっくりとメニューを決めます。
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薫製生ハムと一口サイズのピザ、赤ピーマンのマリネ。そしてチーズ味の自家製グリッシーニ。
薫製の生ハム「スペック」が、とっても美味しくて感動! 私は生ハムの塩辛さがちょっと苦手なのですが、これは全然塩辛くなくて、とても軽くて、いくらでも食べられそう。
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ランチのメニューは、2,500円と3,800円の2種類(ディナーは6,500円、8,500円)。
私たちは、前菜+パスタ+メイン(お魚料理orお肉料理)+デザート+コーヒーの3,800円のほうをいただくことにしました。

小前菜
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トマトと野菜の冷製スープ。
すご~く小さいカップ。小さいスプーンが添えられてくるのですが、スプーンがなければ、ホントに一口で飲めちゃう(笑)。
中には、細かく刻まれた人参とキュウリとカブ(?)がたくさん入っています。もっと大きなカップで飲みた~い。

パン
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塩分抑えめの(全く入っていない?)、本場イタリアらしいパン。
イタリアでは、食事全体の塩分が強めなので、その分パンは塩分を抑えて作るのだそう。

前菜の盛り合わせ
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手前から時計回りに、海老と帆立、渦状に巻かれた鰻、カジキ鮪のたたき、金目鯛のカルパッチョ、カポナータ、タコのマリネ、タコの後ろにはイカが隠れています。そして白身魚のすり身がのった温かい白ポレンタ、真ん中は鶏のパテ。

すばらしいです! ひとつずつ、それぞれ素材を生かした調理法で、しっかりと作り込まれている感じがします。
どれも美味しいのですが、特に感動したのはポレンタ。こんなにやわらかくて美味しいポレンタは初めて。今までポレンタって好きじゃなかったのですが、もっと食べたい!と思っちゃいました。
毎回まるっきり違う前菜をいただけるわけではないようですが、2,500円のコースでも同じ前菜がいただけます。何てステキなんでしょう。

パスタは、6種類からのチョイスです。
美紀さんが選んだものは、
自家製タリオリーニ 夏野菜のラグーあえ
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ホウレン草が入ったタリオリーニです。
berryちゃんと私はスペシャリテをいただくことに。
ポレンタとタレッジョチーズのラヴィオーリ
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いつもならロングパスタをチョイスする私ですが、「スペシャリテ」という言葉に弱い私(笑)。でも、こちらを選んで大正解。
こんなに繊細なラヴィオリをいただいたのは初めてです。
このお店のポレンタは美味しい、って書いたばかりだし、一緒に入っているタレッジョチーズはとろけているし、バターを使ったソースもまろやか~。
ラヴィオリの生地の重なった部分は、最後に指で、薄く丁寧に1枚分の厚さにのばしているのだそう。
このお皿をいただいているときの私は、幸せいっぱいの顔をしていたと思います(笑)。

メインはお魚料理かお肉料理のチョイスですが、全員お魚料理をチョイスしました。
ヒラスズキのオーブン焼き
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こちらはフツーにおいしかったです。
ちなみに、この日のお肉料理はサルシッチャでした。

デザートの盛り合わせ
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こちらも全部美味しい。
手前左がラッテ・イン・ピエーディ、右がレモンのシャーベット、奥はアーモンドのセミフレッド。
「ラッテ・イン・ピエーディ」は、「牛乳が一生懸命立っている」という意味だそうで、牛乳がたっぷりと使われたドルチェ。パンナコッタよりもさっぱりとして軽い感じ。添えられているのは木苺のソース。
「セミフレッド」は、生クリームをホイップして冷やして固めただけのアイスクリーム。「セミ」は半分、「フレッド」は冷たいという意味だそう。キャラメリゼしたアーモンドが入っていて香ばしいです。

食後の飲み物はエスプレッソが基本ですが、私はお紅茶にしていただきました。
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プティフール
ブドウのゼリーとショコラ。
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これで3,800円はすばらしいですよね?

シェフの西口大輔氏は、以前、代々木上原の「ヴォナ・ヴィータ」という人気のお店でシェフを務めていらした方。2000年夏、お店を閉じて、2度目のイタリアへ。ロンバルディア地方でお店をオープンされていたそうですが、何とその間、西口シェフの味を追いかけて、イタリアまで行かれたファンもいらっしゃるとか。
昨年帰国し、6月14日、文京区白山の住宅街にこちらのお店をオープンさせました。

店名の「ヴォーロ・コズィ」は、「飛躍する」「こんなふうに」という意味だそうです。
席は20席ほどでしょうか。スペース的にはもう少し席数を増やせそうなのですが、お店全体に目を行き渡らせるためにはこの席数が限界なのだとか。ホント、ステキです。
ちなみに、爽やかなサービスをしてくださるスタッフは、シェフの奥様とお兄様だそうです。
帰りには、奥様、お兄様と共に、西口シェフも見送りに出てきてくださいました。

HPもなければ、メディアにもあまり出ていないのに、口コミで評判が広がって予約を取るのが難しくなってしまったこのお店。
行ってみてその人気に納得です。
やさしく上品で繊細なお料理。そしてすばらしいコストパフォーマンス。是非また再訪したいです。


「Volo Cosi (ヴォーロ・コズィ)」
東京都文京区白山4-37-22
TEL 03-5319-3351
Lunch 12:00~14:30(L.O.13:30)
Dinner 18:00~22:30(L.O.21:30)
定休日:月・第3日
by camille_31 | 2007-06-23 23:17 |  ITALIAN
鷺沼 「ファ ニエンテ」 でディナー
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はじめての都外のお店です(もちろん都外のお店を初めて訪れたわけではなく、記事にするのが初めて、という意味です。笑)。
meshiさん+M+ちゃんTomokoさんとで、都心からちょっと離れた鷺沼で、おいし~いイタリアンをいただきました。

田園都市線鷺沼駅から徒歩数分のところにある「Fa Niente(ファ ニエンテ)」
小さいお店ですが、中は更に、奥半分が完全予約制でメニューのないオーダーメイドのお料理がいただけるリストランテ、手前半分が、メニューのある少しカジュアルなトラットリアに分かれています。

私たちは、リストランテのわずか10席のゆったりとしたスペース、座り心地のいい椅子で、オーダーメイドのお料理をいただきました。
料金は、4,200円~。金額によって変わるのは全体的なボリュームではなく、食材。
事前に色々とご相談をしてお料理を決めてもいいのですが、私たちは、食前酒をいただきながら、苦手な食材をお伝えし、ひとり5,250円でお願いすることにしました。
前菜2皿かパスタ2皿のどちらかということで、前菜を2皿いただくことに。

店内は照明が落としてあって、落ち着いたいい雰囲気。つまり、私のデジカメには厳しい条件です。か・な・り、修正しましたが、私が使っている無料の画像処理ソフトでは限界があり・・・、というか、限界があるのは私の腕なんですが・・・(汗)。お料理の美味しさが少しでも伝わると嬉しいです。

前菜1皿目
フルーツトマトのカッペリーニとボタン海老 スカンピのソース
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軽く火を通したフルーツトマトは愛知県産で、糖度は何と17度! こんなに甘くて美味しいフルーツトマトは初めてかも。残念ながら一般には出回っていないそうです。
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全員が感動のカッペリーニでした。
ぷりぷりのボタン海老もめちゃめちゃ甘くて濃厚。このふたつがあまりにも美味しくて、添えられたスカンピのソースが完全にかすんでいました(笑)。
1皿目が感動的に美味しいと、次のお料理への期待がますます高まります。

前菜2皿目
ホタテのグリル
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ホタテは天然の5年もの。こんなに大きなホタテは初めて見ました。大きさを表現するのに、何かと比べて写真を撮ればよかった~。
しかもめちゃ肉厚! 「新鮮なのでヒモつきです」って。
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緑の葉はルッコラ、色の薄いほうは、苦みを増すために日陰で育てたタンポポだそう。
黄緑色っぽいソースは玉ネギのソース。
メインかと思うほどのボリューム。苦手なヒモや肝も美味しくて、大満足。

ヤリイカ、ムール貝、クロソイの自家製タリオリーニ
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「とっても新鮮なヤリイカとクロソイを使っています」と、ムール貝が抜けていたけれど、もちろんムール貝も新鮮なのでしょう(笑)。
美味しいのですが、感動的なカッペリーニをいただいた後だと、フツーな感じに思えちゃいます(笑)。

パン
トマトを練りこんだ、ふんわりとしたパン。でもトマトの味はしませんでした(笑)。
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シャラン鴨のロースト
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まるでレアかと思うほどの色。二度ローストしてあるそうなので、低温でじっくり火を通してあるのでしょうね。とてもやわらかいです。
ソースはヴィンコットソース。

以上が5,250円でお願いしたお料理。
デザートと食後の飲み物は別料金で、こちらにはメニューがあります。デザートは5種類くらいだったかしら?どれも650円。
+M+ちゃんが選んだドルチェ。
キャラメルのスポンジとキャラメルのジェラート
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他の3人のチョイス。
FA NIENTE プリンコッタ
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かわいいエスプレッソカップに入っているのはミントのスープ。
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ミントはちょっぴり苦手なのですが、こちらはほんのりミントが香る程度で、まろやかで爽やかなお味。美味し~い。

そして、私がいただいた飲み物は、
白城さんの究極のセイロンティ■ (630円)
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『美味しんぼ』第66巻「究極の紅茶編」に掲載、第82巻にも「幻の紅茶」として登場したという、白城さんの紅茶です。
白城圭治さんは、究極の紅茶を求め、スリランカに紅茶園を持ち、完全有機栽培による「伝統的な紅茶」の再現というロマンに挑んでいらっしゃる方。

「世界で唯一、百年前のオーソドックス製法による加工再現」
「地球と身体にやさしい有機・無農薬 リサイクル農法」
「英国伝統製法によるいにしえの味と香りを再現」
「身体に優しく、そして地球にやさしい!」
こちらにも詳しく書かれていますが、タンニンが少ないので、「ティーポットの中で長い時間おいても、紅茶が濃すぎて飲めなくなるということがない」というのが特徴だそう。
『美味しんぼ』は読んでいませんが、一度飲んでみたいと思っていました。


お料理の料金設定を低めに抑えたのに、グラスワインがちょっとお高めでした。とても美味しいワインがいただけて大満足でしたが、お店の方にすすめられるままに飲んじゃいけませんね(笑)。ちなみに、食前酒1杯、グラスワイン2杯をいただきました。
食材にもこだわりを持っていらっしゃって、お店の方が熱く語る姿が印象的でした。
お料理や素材への愛情と、「美味しく食べていただきたい」という気持ちがストレートに伝わってくるような、お料理とサービスです。

美味しい&楽しい時間はあっという間。気がついたら23時を遙かにまわっていました。もちろん、いつも通り「最後のお客」(笑)。
でもサービス担当の方もおしゃべり好きで、もうしばらく一緒にお話ししていても大丈夫そうな雰囲気でした(笑)。

こちらのお店は、『東京カレンダー』2007年2月号に掲載されたばかりですが、6月号でもまた見開き2ページで掲載されるそう。ますます人気が出て、予約が取りづらくなっちゃいますね。好きなお店をたくさんの人に知ってもらいたいと思う反面、予約が取りづらくなるのはイヤ・・・。矛盾した気持ちでいっぱいです(笑)。
オーダーメイドのお料理は8,000円くらいがおすすめだそう。是非今度はこのお値段のお料理をいただきに伺いたいです。


「Fa Niente」
神奈川県川崎市宮前区鷺沼3-2-7 ワダビル1F
TEL 044-857-9822
Lunch 11:30~14:00(L.O.)
Dinner 18:00~22:30前後(L.O.)
定休日:水


※ 2008年11月中旬より、オーダーメイドのお料理は、「Ristorante Arti (リストランテ アルティ)」でいただけるようになりました。
「ファ ニエンテ」は、トラトッリアスタイルのお店に変わっています。

by camille_31 | 2007-04-19 23:59 |  ITALIAN
自由が丘 「トラットリア CIBO」 でディナー
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「グットドール・クラッティーニ」で美味しいパスタをいただいた翌週、今度は、meshiさん+M+ちゃんTomokoさんとで、念願の「トラットリア CIBO」で美味しい手打ちパスタをいただきました。
「CIBO」は以前、Tomokoさんとランチで伺ったことがあり、評判のいい夜にも是非行ってみたいと思い続けていたお店。

このお店はスタッフの方の対応も気持ちが良くて好き。
通された席は窓際のテーブル。寒い日だったので、もしよろしかったらと、暖かい膝掛けを貸してくださいました。寒がりのmeshiさんと私には特に嬉しいサービス。こんなところも女性に人気の理由のひとつでしょうね。

まずは他のお客さまがいらっしゃる前に店内の様子を。
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本日のスープ
根野菜を使ったミニスープ。温まります。
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パン
4種類のパン。これでふたり分です。特に熱々の青海苔のゼッポリが美味しい。
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前菜には3品をチョイス。
地鶏白レバーの温製クロスティーニと地鶏白レバーのパテ■ (1,300円)
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レバーは苦手なんですが、どちらも美味しくいただけました。特に温製クロスティーニのほうは臭みも全くなくてとても食べやすい。白レバーの上にのっているのは、イチジク。

本日の旬の魚のカルパッチョ 海老とホタテと麦のサラダ仕立て■ (1,800円)
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彩りが美しいので、TOP画像にも。
とても美味しかったのに、本日の魚が何だったのか思い出せずにいたら、meshiさんが「金目鯛」だと教えてくれました。すっかり忘却の彼方でした・・・。

白金豚のソーセージ(二種類)とジャガイモ(インカのめざめ)のロースト■ 
(1,700円)
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白金豚のソーセージは、ナイフを入れるとじゅわっと肉汁が出てきます。ジューシーで美味し~い。インカのめざめも甘くてホクホク。

パスタは、見本を持ってきてくださいます。スパゲッティ、リングイネ、フジローニ、ヴェスヴィオと手打ちパスタのタリオリーニ。
でも私たちは迷わず3種類とも手打ちパスタをチョイス(笑)。
パスタは取り分けてからサーブしてくださいます。なので写真はすべて1/4皿分。まずは、
ボロネーゼのタリオリーニ■ (1,600円)
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パスタにしっかり絡んだボロネーゼソースが懐かしいお味。
あとの2種類は1皿に盛りつけて。
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ボケボケ写真ですが(汗)、手前が
乳のみ仔牛の軽い煮込みとポルチーニのタリオリーニ■ (1,700円)
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奥が
りょくけんのフルーツトマトとゴルゴンゾーラチーズのタリオリーニ■ (1,600円)
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3種類ともタリオリーニでよかったかしら?と思ったけれど、大正解。どれも美味し~い!
実は、前回このメンバーでお食事をしたときのパスタがちょっと悲しいものだったので、今度こそ美味しいパスタを食べたいね、と話していた私たち。期待通り美味しいパスタが食べられて、大満足!

岩手産短角牛のグリル ルーコラとパルメザンチーズのサラダ添え
(3,400円)
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岩手の短角牛は、自然放牧で、のびのびとストレスを受けずに育てられた牛。無理に太らせていないので、高級和牛よりも脂肪分が少なく、赤身に旨みが凝縮されているそうです。

+M+ちゃんが選んだデザートは、ふんわりしっとりとした
チョコレートケーキ■ (600円)
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他の3人のチョイスは、意外にあっさりめの
キャラメルプリン■ (500円)
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前回訪れたときの記事を読んだら、お紅茶がない、と書いていましたが、今回はありました。私はアールグレイを。
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この4人は、美味しいものが大好きという以外にも、本が好き、という共通点もあって、毎回本を貸し借りしあって、食後はテーブルの上を本が行き交います。
話題はつきなくて、この日もあっという間に23時を回って最後のお客(笑)。
ランチもかなりコストパフォーマンスが高いと思っていたけれど、ディナーも大満足でした。是非また伺いたいです。


「トラットリア CIBO」
東京都世田谷区奥沢6-31-18 ロカーサ自由ヶ丘1F
TEL 03-3703-6935 
Lunch 11:30~14:30(土日祝 12:00~)
Dinner 18:00~22:00
定休日:月・火不定休 


■meshiさん:めし日記 「“TRATTORIA CIBO”@自由が丘」
■+M+ちゃん:ひびまみ 「トラットリアCIBO(再) in 自由が丘」
■Tomokoさん:Cozy Diary 「パスタリベンジ@自由が丘CIBO」

■関連記事
 自由が丘 「トラットリア CIBO」 でランチ (06/10)
 自由が丘 「トラットリア CIBO」 でディナー No.2 (07/12)
by camille_31 | 2007-03-10 01:16 |  ITALIAN
丸の内 「グットドール・クラッティーニ」 でディナー
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パスタの名人、倉谷義成シェフのパスタを中心とした南イタリア料理「クラッティーニ」と、南仏&島(シチリア、サルディニア、コルシカなど)ワインの「グットドール」とのコラボレートによるお店「クットドール・クラッティーニ」
カジュアルでありながら本物を楽しめる、と西麻布で評判だったお店が、去年の10月、丸の内に移転しました。

初めてsucre_selさんとお会いするときに候補に挙がったお店のひとつですが、既に予約でいっぱいだったので、2軒目のお店に決定。
なかなか予約が取れない理由は、それ程広くない店内に、回転が全くなし、というところにあるようです。
私たちが訪れたのは18:30でしたが、この日もすべて予約のお客さまで、皆さんラストオーダーの時間を過ぎるまでいらっしゃいました。

オリーブ
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残念ながら、sucre_selさんも私もオリーブは苦手。
そういえば、ポルトガルでは毎回オリーブがテーブルに載っていたな~と思い出したりして。ポルトガルでは、オリーブとパンは、手をつけなければその分の料金は取られません。バスの運転手さんは毎回20個ぐらい食べていたらしいです(笑)。

ゴマとリコッタリーズのパン
豚のリエットでいただきます。
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根野菜を使ったスープ
本日のミニスープ。濃厚なスープにたっぷりの大根おろし。
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以上がコペルトで、一人525円。
印刷されたメニューには日付が入っているので、日によってお料理は少し変わるようです。
前菜とパスタはそれぞれ15種類程、メインは5種類。
どれも美味しそうで、なかなか決められない私たち。そんな中、sucre_selさんと私は、食べものの好みが似ている、というか、苦手なものがほとんど一緒!ということが判明。あまりにも似ていて、感動しちゃいました。

さんざん悩んだ挙げ句、前菜からは2品をチョイス。
金華鯖のマリネ、アボカド添え■ (1,470円)
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初めていただいた「金華鯖」。宮城県金華山沖で獲れるブランド鯖で、いまや関鯖を凌ぐ高級鯖だそうです。
さっぱりとした鯖とねっとり濃厚なアボカドの組み合わせが美味しい。
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吉田牧場“焼”カッチョカヴァロ■ (1,680円)
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吉田牧場は、岡山県の吉備高原にある小さな牧場。ここのチーズは、チーズ好きなら知らない人はいないという程有名なのだそう(チーズに疎い私は知りませんでした)。
sucre_selさんによると、生産が限られているためレストランでも入手できるところは少なく、幻のチーズと呼ばれているそうです。
「カッチョカバロ」(カチョカバロ)は瓢箪型をしたイタリアのチーズ。吉田牧場のカッチョカバロは、モッツアレラと並ぶ名物チーズだそう(モッツアレラのお料理もありました)。

切ると中からとろ~り。
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のんびり撮影、のんびりいただいて・・・なんてしていたら、あっという間に端のほうが硬くなってしまいました(汗)。
熱々のうちにいただきたい一品。

パスタも2種類をチョイス。こちらは取り分けてからサーブしてくださいます。なので写真は1/2量。
まずは、このお店のスペシャリテ。
キャベツ畑のスパゲッティ■ (1,260円)
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ベースは野菜ブイヨン。上にのっているのはサワークリーム。パスタには、イタリアの台所には必ず常備されているというグラナパダーノチーズがからめられているそうです。
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キャベツが甘くて、とてもやさしいお味のするパスタでした。また食べた~い。

栗のニョッキ、生ハムとパルミジャーノ■ (1,470円)
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栗のニョッキって、初めていただきました。ほのかに甘くてもっちりとした栗のニョッキに生ハムの塩味と優しいパルミジャーノがステキな組み合わせ。

ここでお口直しのシャーベットが出てきました。
グレープフルーツのソルベ わさび風味
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口に入れると最初グレープフルーツの味が広がり、後からわさびの風味がしてきます。
おもしろ~い。

徳島、阿波尾鶏のディアボラ■ (2,520円)
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「ディアボラ」とは「悪魔風」という意味。鶏肉を開いて焼いた姿が、悪魔が羽を広げた姿に見えるところからついたお料理名だそうです。

お野菜もたっぷり。
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皮はパリパリと香ばしく、鶏肉はふんわりジューシー。美味しいのですが、私にはちょっと塩味がきつくて、後で咽が渇いて大変でした(笑)。

sucere_selさんのドルチェ
きびのカラメルのトロナータ、シチリア産古代チョコのふりかけ■ (735円)
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ほろ苦いカラメルのアイスクリームにビターな古代チョコ、意外にさっぱりとしたバニラアイスの組み合わせが美味し~い。

私のドルチェ
アールグレイのカタラーナ■ (630円)
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アールグレイ風味のクレームブリュレ。イタリアでは「カタラーナ」と呼ばれるクレームブリュレは、イタリアの伝統的なドルチェだそう。バニラアイスと一緒にいただくと美味しさアップ。

こちらのお店でもそうでしたが、お紅茶で「Segafredo」のカップは悲しいな~と。
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「カッチョカヴァロ」に「ディアボラ」、「トロナータ」、「カタラーナ」と、私たちには耳慣れない言葉ばかり(笑)。お尋ねすると、ひとつひとつ丁寧に説明してくださいました。
グラスワインをオーダーすると、開けていないボトルも含め、辛口~甘口まで5種類持ってきてくださいます。私は違う種類の白ワインを2杯いただきました。
評判通りパスタは美味しいし、お店の雰囲気やスタッフの対応もとても爽やかで気持ちがいい。人気の理由がわかりました。是非また訪れたいです。


「グットドール・クラッティーニ」
東京都千代田区丸の内2-2-3 丸の内仲通りビル1F
TEL 03-6212-6882
Lunch 12:00~14:00(L.O.)
Dinner 18:00~22:30(L.O.)
定休日:日


■sucre_selさん:美食三昧 「丸の内 グットドール・クラッティーニ」

■関連記事:丸の内 「グットドール・クラッティーニ」 で桃の冷製パスタ
by camille_31 | 2007-03-05 23:51 |  ITALIAN
azumiさん絶賛 「教えたくないイタリアンレストラン」
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「Azumi's Diary」のazumiさんが絶賛の「教えたくないイタリアンレストラン」
教えたくないはずなのに、お尋ねしたらすぐに教えてくださいました。それもとても詳しく。azumiさんったらなんてお優しいのぉ~。
なのに、なかなか行けなくて、ようやく実現したのは教えていただいてから2ヶ月後の12月上旬。お店から比較的ご近所に住むTomokoさん+M+ちゃんと一緒にランチに伺いました。

本当はmeshiさんもご一緒のはずだったのですが、直前にノロウィルスでダウン。お会いするのをとっても楽しみにしていたのに、残念。
翌週にも同じメンバーでお食事をする予定だったのですが、残念ながらそちらも延期。

いただいたお料理は、おまかせの2,000円のコース料理。このコース、感動ものです!

タラの白子のエピス風味グラタン
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「エピス(epice)」とは、「香辛料・スパイス」という意味。香草入りパン粉がたっぷりかかっています。
白子は苦手なはずなのに、たっぷりかかったさくさくのパン粉のお陰か、レモンをたっぷり搾っていただくと美味し~い。ワインがすすみます。

手打ちショートパスタ マグロのホホ肉のトマトソース
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こんな形をしたパスタ、初めて見ました。多分「ジッリ」(=「カンパネッレ」「バッレリーネ」)と呼ばれるパスタだと思うのですが・・・。
これでひとつですよ。大き~い。
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パン
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パスタのソースをつけてどうぞ、と。でもパスタにソースが綺麗にからんで、パンにつける分がありませんでした(笑)。

茨城県産 幻霜豚(げんそうぶた)のグリル ヴィンコットソース
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幻想豚は深いコクと豊かな風味。脂身も上質。
付け合わせのお野菜はカーボロネロ。イタリア産の黒キャベツだそうです。ちょっと苦みのある黒キャベツは、甘いヴィンコットソースと一緒にいただくと美味しい。

これだけいただいて税込みの2,000円ですよ。ビックリですよね。

食後のコーヒーやデザートは別オーダーになります。
「ブレンド/エスプレッソ」200円、「本日のドルチェ」300円、「ドルチェセット」400円。
こちらも嬉しいお値段。
もちろん私たちは、ドルチェ+コーヒーのドルチェセットを。

ティラミス
できたてのふわふわ。
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紅茶派の私ですが、紅茶がないので・・・。
ブレンド
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実はこれはTomokoさんのカップ。
お料理の写真を撮っている私たちを見ていた、サービス担当の方が、1杯ずつコーヒーを淹れながら、「ブログとかされているんですか?」と。全員がブロガーだと知ると、嬉しそうに、最後のTomokoさんのコーヒーにだけアートを施してくださいました。+M+ちゃんと私にはなし。写真を撮らなかったらガッカリしたでしょうね~(笑)。
カップをあちこち移動させているうちにちょっと崩れちゃいましたが、眉毛のあるクマちゃんがかわい~い。

かわいいと言えば、テーブルに置かれたこちらも・・・。
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サービス担当の方は流暢な日本語を話されるイタリア人。いつものように最後のお客になってしまったので(笑)、食後にいろいろお話をしました。日本人のシェフはシャイな方のようで、笑顔のみ。帰りはおふたりでお見送りしてくださいました。
来月にはディナーに伺う予定でいます。
azumiさんにこっそり教えていただいたこのお店、ご興味がありましたら私も個別にお教えしますね。
by camille_31 | 2007-01-12 23:18 |  ITALIAN