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広尾 フレンチレストラン 「サリュー」 でランチ
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予約を取るのが難しいと言われている、人気のお店 「サリュー」でランチをいただきました。
「サリュー」は、南青山の「レストラン馮」で7年半料理長を務めた森本秀和氏と、同レストランで14年間ソムリエを務めた鳥山由紀夫氏が独立してオープンしたお店。
森本シェフと鳥山氏の仲の良さは有名で、それが美味しいお料理や心のこもったサービスに反映されているとのもっぱらの評判です。

住所は広尾ですが、恵比寿駅から徒歩6~7分、明治通り沿いにあります。
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20席程のこぢんまりとしたお店の店内は、とても明るく清潔感があふれています。
祝日のこの日は予約のお客様で満席でしたが、こちらは15:30過ぎ、閉店近くに撮った写真です。
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メニューは、ランチが2,625円、ディナーが5,250円の1コースのみ。
ともに、前菜+メイン+デザート+コーヒーor紅茶という構成で、ランチは前菜とメインがそれぞれ2品からのチョイス、ディナーは各4~8品からのプリフィクスとなっています。
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松葉ガニと里イモのガレット サラダ添え
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こちらは友人の前菜。
かきと春菊のパイ シードル風味
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メインは3人ともお肉料理をチョイス。
鴨もも肉のコンフィ 白菜のブレゼ添え
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お野菜で鴨が隠れちゃっていますが、角度を変えると・・・。
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かなりボリュームがあります。
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デザート
運ばれてきたのは、可愛らしいまん丸の容器。
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蓋を開けると
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アーモンドとキャラメルソースがかかった洋梨のコンポートの下には、
バニラアイスとチョコレートムース、底にクランベリーソース。
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感動するほどではありませんが、どのお皿も美味しいと思いました。素材やボリュームを考えると、コストパフォーマンスはかなり高いと思います。
「レストラン オゥ レギューム」もそうですが、このくらいの価格設定でボリュームのある美味しいお料理がいただけるというのは嬉しい限り。

最後は、シェフも厨房から出てきて、皆さんでお見送りをしてくださいました。
とても温かみのある、カジュアルでビストロ的な雰囲気、それでいてお洒落なお店です。
ランチでは森本シェフと鳥山氏の仲の良さが確認できなかったので、今度は夜に訪れてみたいです。


「Salut (サリュー)」
東京都渋谷区広尾1-4-10 鴻貴ビル1F
TEL 03-5791-2938
Lunch 12:00~14:00(L.O)
Dinner 18:00~22:00(L.O)
定休日:日
by camille_31 | 2006-01-11 23:13 |  FRENCH
赤坂 「オゥ レギューム」 でカジュアルフレンチ
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とても大切な友人であるこの方にご紹介いただいて、「レストラン オゥ レギューム」へ。
「オゥ レギューム」(Aux Legumes)は、フランス語で「野菜とともに」という意味。
店名の通り、旬の野菜をふんだんに取り入れたフレンチがいただけます。野菜や食材は、新潟をはじめ近郊農家の生産者から直送されているそう。
2003年8月オープン。テーブルとカウンターで24席程、こぢんまりとしてカジュアルな雰囲気のお店です。
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ディナーのコース料理はプリフィクスの4,200円、5,250円、6,800円と、シェフと創る特別コース9,000円。プリフィクスはアラカルトメニューの中からのチョイスです。
(※追記 2006年3月からメニューが変わります。詳しくはこちら。)

私たちは5,250円のコースを。
つきだし+前菜2品+メイン+デザート(or チーズ)+カフェという構成。
アラカルト1品の主なお値段は、前菜1,800円、メイン2,200円なので、コースのほうがかなりお得です。

Amuse-Bouche
シューの中身は人参のピューレ。
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<Entree 1品目>
季節のいろいろ野菜のエチュベ コリアンダー香味
 旬のお魚のマリネとハーブを・・・ オレンジの香りを漂わせて

Etuvee de Legumes au coriandre aux herbes
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とても綺麗に盛りつけられたお野菜たち。一体何種類あるのでしょう? 半分以上食べてから数えればよかったと反省(笑)。かなりボリュームがあります。
エチュベ=蒸し煮されたお野菜をマリネしてあるのですが、ひとつひとつのお野菜の味がとてもしっかりしていて、どのお野菜も美味しかったです。旬のお魚はホタテ貝でした。

<Entree 2品目>
自家製サーモンの軽いスモーク 皮目をぱりっと焼いて
 フルーツトマトとインゲンとカブのサラダ ラヴィゴットソースを添えて

Saumon fume saute a la maison sauce ravigotte
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ごく軽くスモークされたサーモンが美味し~い。そしてもちろんお野菜も。

一緒に行った友人が2品目に選んだ前菜はこちら。
富山産コシヒカリと新潟産黒トリュフのリゾット
 帆立貝のポワレとフレッシュトリュフのスライス

Risotto de Truffes du Niigata aux St-jacques poelee
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とても贅沢なリゾット。ちゃんとリゾットの命であるアルデンテの歯ごたえも残っています。お味はあっさりめ。私のお皿と半分ずつでいただきました。

<Plats>
新潟県岩船産の“越乃黄金豚”を数種のじゃがいもとローズマリーで
 ふんわりロースト 焼汁をさっとかけて

Cote de porc “koganebuta” roti simpleman au Rpmarin
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新潟産もち豚「越の黄金豚」のロース肉をシンプルにローストしたもの。
とてもやわらかくジューシーで、お肉自体の味がとても美味しかったです。付け合わせのじゃがいもとホクホクのサツマイモも甘くて美味。

<Desserts>
紅玉リンゴのタルトタタン キャラメルソースと数種のナッツ
 生姜とシナモン風味のアイス

Tartelette Titin, glace au gingembre cannelle
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タルトタタンは私にはちょっと甘すぎました。でも、生姜とシナモン風味のアイスがピリッとお味を引き締めてくれます。
お店のおすすめデザートは「焼きナスのアイス」のよう。メニューを見ると、「焼きナスのアイスに茄子赤ワイン煮を添えて 木苺風味のチョコレートのソースとエスプレッソの香り」と書かれていました。
他のテーブルに運ばれていくのを見て、こちらのほうにすればよかったかも、と思ったりして・・・(笑)。次回は是非。

か・な・り、ボリュームがありました。私がボリュームのあるお皿ばかり選んでしまったせいもあると思いますけど。
シェフ自ら「量が多いので残してくださいね」とおっしゃってくださったのですが、もちろん残さずいただきました(笑)。
前菜1品が本日のスープに替わる4,200円のコースか、アラカルトでいただくのがいいかもしれません。

特に高級な素材を使っているわけではありませんが、素材本来の味を大切にしたあっさりめのお料理で、ボリュームがあっても最後まで美味しくいただけます。そして何よりも、美味しく食べていただきたい、という気持ちが伝わってくるようなお皿ばかりでした。
このお料理、このボリュームで、このお値段は嬉しい限り。かなりコストパフォーマンスが高いと思います。

アットホームなサービスも居心地を良くさせてくれます。
女性一人でカウンターでいただいてもOKな感じ。
最後は皆さんでお見送りしてくれました。
1,000円~のランチはかなり人気があり、混雑しているとか。
職場や自宅の近くにこんなお店があったらいいな、と思いました。

いつもは料理名と写真だけで個別のお料理の感想はあまり書かないのですが、アンリさんのご紹介ということもあり、ちょっと丁寧に書いてみました(笑)。


「レストラン オゥ レギューム」
東京都港区赤坂2-15-15 赤坂プラザビル2F
TEL 03-3582-0831
Lunch 11:30~14:30(L.O.13:45)
Dinner 18:00~23:00(L.O.22:00)
定休日:日祝・第1月曜のランチ
by camille_31 | 2005-12-29 23:21 |  FRENCH
銀座 「ロオジエ」 でディナー (2)
※ 11/03末閉店(13年秋New Open予定)
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新生「ロオジエ」でのディナーの続きです。


お口直しのデセール
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デセール
VOTRE CHOIX DE DESSERTS À LA CARTE
デセールは8種類の中からのチョイス。チョコレート系4種類とフルーツ系4種類。
私はチョコレートスフレ&バニラのシャーベットを。
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このデセール、何と最初にコースを選んだ時点でチョイスさせられました(お腹が空いている状態といっぱいになった状態では食べたいものが違うと思うんですけど・・・)。

お好みのプティ・フールをワゴンから
LE CHARIOT DE PETITS FOURS
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プティ・フール多すぎです(笑)。というか、その前のお口直しのデセールが多すぎ。
食べたいのにお腹いっぱいで食べられない。つらいです・・・。
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さて、お料理の感想。
とても小さな容器に入った、お口直しのクレームブリュレが美味しかったです。
でもその他のお料理は・・・、えっと・・・・・・。

日本の最高級グランメゾンと絶賛している人もいて、かなり期待して行ったのですが、やはりそれはジャック・ボリー氏時代のことだったのでしょうか。正直期待外れでした。
驚きも感動も何もありませんでした。
実は私、ジャック・ボリー氏のお料理を食べたことがありません。何度か予約を試みたのですが、いつも希望した日に予約が取れず、訪れたのはこの日が初めて。なので、ボリー氏のお料理と比較することはできないのですが、この日いただいたお料理は、お味にも盛りつけにも繊細さが全く感じられませんでした。グランメゾンとしては、雰囲気も良くありません。天井が低めで、テーブルの間隔も狭いせいか、かなり騒々しかったです。スタッフの応対もスマートとは程遠いものでした。
お値段がもっと安ければ何も問題はないと思います。でも「グランメゾン」と呼ばれ、それ相応のお値段設定がされているわけですから、やはり、グランメゾンにふさわしく、非日常的な演出、最高のお料理を提供してほしかったです。

とは言え、帰るときにしっかりブルーノ・メナール氏と一緒に写真を撮ったのですが(笑)。
(こちらから頼んだのではなく、一緒に撮りましょう、と声を掛けられました。)
私としては、たとえランチと比べても、こちらのお店のほうが好きです。


「RESTAURANT L'OSIER」
東京都中央区銀座7-5-5
TEL 03-3571-6050
TEL 0120-156-051
Lunch 12:00~
Dinner 18:00~
定休日:日祝

※ 11/03末閉店(13年秋New Open予定) 
by camille_31 | 2005-12-18 23:20 |  FRENCH
銀座 「ロオジエ」 でディナー (1)
※ 11/03末閉店(13年秋New Open予定)
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日本を代表するグラン・メゾン「ロオジエ」でディナーをいただきました。
予約が取れないことで有名だったこのお店。ジャック・ボリー氏からブルーノ・メナール氏に総料理長が替わって、予約が取りやすくなった気がします。
銀座並木通りに面したファサードは、クリスマスイルミネーションで彩られています。
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ブルーノ・メナール氏は、アトランタのリッツ・カールトンホテルの総料理長だった方。ジャック・ボリー氏自身が世界中のシェフから長期間吟味を重ね、選ばれたそうです。

ディナーのコース料理は、17,000円(季節のディネ)と22,000円(市場のディネ)。
17,000円のコースのほうをいただきました。

季節のディネ(DINER DE SAISON )
・アミューズ・ブーシュ
・鮪のミ・キュイ 茄子のピューレと香料の入ったトマトのソース
・帆立貝のヴァプール ポワローのコンフィとトンカ豆のエミュリュション
・仔羊肉のロティ スパイスの効いたオニオンチャツネ セロリのスムール仕立て
・フランス産 フロマージュ各種
・お口直しのデセール
・デセール
・お好みのプティ・フールをワゴンから
・カフェ

アミューズ・ブーシュ
AMUSE-BOUCHE
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鮪のミ・キュイ 茄子のピューレと香料の入ったトマトのソース
VENTRÊCHE DE THON MI-CUIT, CAVIAR D'AUBERGINE, RÉDUCTION DE TOMATE ÉPICÉE
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帆立貝のヴァプール ポワローのコンフィとトンカ豆のエミュリュション
ST-JACQUES CUITE À LA VAPEUR, CONFIT DE POIREAU ET ÉMULSION À LA NOIX DE TONKA
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仔羊肉のロティ スパイスの効いたオニオンチャツネ セロリのスムール仕立て
CARRÉ D'AGNEAU RÔTI, CHUTNEY D'OIGNON AUX ÉPICES SEMOULE DE CÉLERI
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フランス産 フロマージュ各種
LA SÉLECTION DE FROMAGES AFFINÉS
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好きなだけいただけます。結構お腹がいっぱいになってきたのと、特にチーズLOVEではない私は2種類のみいただきました。
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写真が多いので、お口直しのデセールから(2)へ続きます


「RESTAURANT L'OSIER」
東京都中央区銀座7-5-5
TEL 03-3571-6050
TEL 0120-156-051
Lunch 12:00~
Dinner 18:00~
定休日:日祝

※ 11/03末閉店(13年秋New Open予定) 
by camille_31 | 2005-12-18 19:35 |  FRENCH
シャトーレストラン 「ジョエル・ロブション」 でディナー (追記)
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「ジョエル・ロブション」でディナーをいただいた帰り際、おみやげを頂戴しました。
地下1階 「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション」のパンです。ダイニングで出てくるパンもこのお店のパンですが、ダイニングで出てくるものとは違うパンです。
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中にオレンジピールが入り、砂糖がけされた、しっとりと甘いリッチなパン。
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かなり大きいのですが、美味しくて一気にいただいちゃいました。
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胡桃とレーズンの入ったハードパン。割るのも大変な程固いです(笑)。
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このお店のパンは本当に美味しい。
ちなみに、今回ダイニングで運ばれてきたパンのワゴンはこちら。
バゲット数種類にケシの実の丸パン、アンチョビクロワッサン、ドライトマトのパン、ミルクのパン、オリーブ入りのパン、ブリオッシュなどなど・・・。
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こちらは、サービスの方が「私がお撮りしましょう」と上から撮してくださった写真(笑)。
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かなり暗くて、美しくない写真でごめんなさい。鮮明な写真はランチのほうでどうぞ。


前回ランチで訪れたときは満席でしたが、今回は私たちを含め、2組だけでした。これでやっていけるのでしょうか? ちょっと心配。このまま、至福のときを与えてくれるお店であり続けてほしいのですけれど・・・。
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東京都目黒区三田1-13-1 恵比寿ガーデンプレイス内
「シャトーレストラン ジョエル・ロブション」
TEL 03-5424-1347
Lunch 11:30~14:30(L.O.)
Dinner 18:00~22:00(L.O.)
定休日:なし
「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション」
TEL 03-5424-1345
9:30~20:00
定休日:なし


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by camille_31 | 2005-11-06 23:14 |  FRENCH
シャトーレストラン 「ジョエル・ロブション」 でディナー
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誕生日に、「シャトーレストラン ジョエル・ロブション」でお祝いしていただきました。

通常、ディナーは18皿前後の35,000円の1コースのみ。
でも悲しいことに、体調を崩して、現在強靱な胃袋を持ち合わせていない私。事前にお願いして、12皿25,000円で用意していただきました。

なお、名前入りの誕生日ケーキ(直径14cm、シェフおまかせのムースタイプケーキ/4,000円)も用意していただくことができるのですが、こちらも断念。まあ、こちらは絶好調なときでも18皿もいただいたあとでは無理でしょう(笑)。噂によると、デザート3皿+カフェ&プティフールという構成のようなので。

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いただいたお料理はこちら。12皿+カフェ&プティフール。
・津軽産リンゴ キャビア仕立て ノルマンディーの香り
・オシェトラキャビア 甲殻類のジュレになめらかなカリフラワーのクリーム
・トマト 毛ガニと共にミルフィーユ仕立て ベルジュテソースを添えて
・房州産アワビ 冬蕪のキャラメリゼ フォアのクーリとナベットオイル風味で
・ラングスティーヌ ポワレにし、秋茄子のフリットと赤ピーマンのジュと共に
・ビーツ 天城産ワサビ風味のパセリ、フォアグラと共にラヴィオリ仕立てに
・長崎産甘鯛 カリッとポワレし、秋野菜と墨イカのミネストローネに浮かべて
・ブルターニュ産オマール海老
 サフラン風味のオスティに潜ませ、海の香るブイヨンを注いで
・特撰和牛 セップ茸のグリエとスダチのエアーを乗せ、スプラウトのプティサラダと共に
・スペルト小麦 リゾットに金箔をあしらって
・焼きたてのタルト・オ・シュクル 青い果実の酸味と香りをまとめて
・栗 トルテリーニにして洋梨のスープに浮かべ、栗のはちみつのアイスを添えて
・カフェ

暗かったので、写真は綺麗じゃないのですが・・・。

津軽産リンゴ キャビア仕立て ノルマンディーの香り
cuillère de caviar de son jus avec un feuilleté au beurre salé
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オシェトラキャビア 甲殻類のジュレになめらかなカリフラワーのクリーム
dans une délicate gelée recouverte d'une onctueuse crème de chou-fleur
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トマト 毛ガニと共にミルフィーユ仕立て ベルジュテソースを添えて
en mille-feuille au crabe avec un coulis verjuté
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房州産アワビ 冬蕪のキャラメリゼ フォアのクーリとナベットオイル風味で
avec un naver d'hiver caramélisé. coulis de son foie et huile de navette
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ラングスティーヌ ポワレにし、秋茄子のフリットと赤ピーマンのジュと共に
avec un jus de poivron rouge et aubergine
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ビーツ 天城産ワサビ風味のパセリ、フォアグラと共にラヴィオリ仕立てに
en raviole au foie gras, persil crémeux au raifort
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長崎産甘鯛 カリッとポワレし、秋野菜と墨イカのミネストローネに浮かべて
en minestrone de légumes d'automne
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ブルターニュ産オマール海老 サフラン風味のオスティに潜ませ、海の香るブイヨンを注いで
sous une hostie safranée disparue au bouillon de mer
カップの中にはほんのり黄色いサフラン風味のオスティ。発酵させていないパンだそうです。周りに飾られているのは、色鮮やかなオマール海老の殻と紫蘇の花、海塩です。
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そこにブイヨンが注がれます。
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スティック状にまとめられたローズマリーで、カップの底に沈められた具とスープをかき混ぜていただきます。
海の幸の香りにハーブの香りがふわっと広がると共に、オスティの中に隠されていた、ほとんど生に近いオマール海老にも火が通るという仕掛けです。
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特撰和牛 セップ茸のグリエとスダチのエアーを乗せ、スプラウトのプティサラダと共に
au cèpes grillé, acidité d'un sudachi
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スペルト小麦 リゾットに金箔をあしらって
du pays de Sault en risotto à la feuille d'or
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焼きたてのタルト・オ・シュクル 青い果実の酸味と香りをまとめて
en glace et crème avec une pomme cuite acidulée
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栗 トルテリーニにして洋梨のスープに浮かべ、栗のはちみつのアイスを添えて
en Tortellini tiède à la poire avec une glace au miel de châtaignier
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カフェ
et sa douceur sucrée
私は紅茶をいただきました。トレーはまだ縦のままでした(笑)。
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レモン風味のフロマージュブランとココナッツミルクの白玉。ちょっとスパイシーなソース。
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すべて少量ずつです。
どれも濃厚なソースで食べさせるのではなく、あっさりとして、素材を引き立てるタイプのお料理。外れのお皿はひとつもありませんでした。
どのお皿もとても手が込んでいて、とても美しく、美味しく食べていただきたいという気持ちが伝わってくるようなお味でした。大満足!!

シャンパンゴールドに包まれた豪華なダイニングに美味しいお食事、最高のサービス。
優雅で贅沢で幸せなひとときでした。
次回は是非、本来の18皿に挑戦したいと思います!(そんな機会があるのかしら?)


「シャトーレストラン ジョエル・ロブション」
東京都目黒区三田1-13-1 恵比寿ガーデンプレイス内
TEL 03-5424-1347
Lunch 11:30~14:30(L.O.)
Dinner 18:00~22:00(L.O.)
定休日:なし


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 シャトーレストラン 「ジョエル・ロブション」 でディナー (追記)
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by camille_31 | 2005-11-03 10:43 |  FRENCH
「京橋ドンピエール」 でビーフハヤシライス
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今日もaiaiさんとランチをご一緒しました。
訪れたのは「京橋domPierre」
ここは、私のお気に入りのフレンチレストラン「ペリニィヨン」グループのお店。
フランス料理を気軽な洋食屋のスタイルで提供しようと、1991年にオープンしたお店です。
毎日食べても飽きないフランス料理を出すのをモットーとしていて、本格的なフランス料理の他、フランス料理をベースとしたカレーライスやオムライスなどの洋食料理がいただけます。
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32席のこぢんまりとした店内は、木の温もりを大切にした茶系でまとめられたインテリア。
席の間隔はかなり狭めです。
こちらは、以前、遅めのランチに訪れたときに撮影したもの。
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お米は新潟県魚沼郡産のコシヒカリ、卵は栃木の地鶏の赤玉、お肉は特選松阪牛など、旬、美味しさ、健康にこだわった食材を贅沢に使用していらっしゃるとのこと。
ソース作りに代表されるフレンチの技術をもって、手間ひまかけてじっくりと作られるカレー、オムライスなどの洋食は、ソース、具、スパイスが絶妙なバランスで、深い味わいと余韻が広がる、との評判です。

ランチでも簡単なコース料理がいただけますが、人気が高いのは、「ビーフカレー」(1,575円)と13時からオーダー可能な「松坂牛のオムライス」(2,625円)。
今日は初めて「ビーフハヤシライス」(1,575円)をいただいてみました。

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デミグラスソースは、甘くほんのり酸味があって、深みのある味。
具は、たまねぎ、肉厚のマッシュルーム、そして大きなかたまりでゴロッと入った牛肉。
じっくりと煮込まれていて、コクがあり、やわらかいお肉にも味がしみ込んでいて、美味し~い。

つけあわせは、らっきょう、福神漬け、ピクルス。
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さっぱりとしたトマトと人参のサラダも美味しいです。
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なお、洋食屋さんのスタイルとはいえ、やはりフレンチレストラン。お会計はテーブルにて、そしてランチでもサービス料5%がかかります。


「京橋 domPierre」
東京都中央区京橋2-3-4 YSビル1F
TEL 03-3242-0141
Lunch 11:30~15:00(L.O.14:00)
Dinner 17:30~22:30(L.O.21:00)
定休日:日
by camille_31 | 2005-10-27 23:19 |  FRENCH
シャトーレストラン 「ジョエル・ロブション」 でランチ
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今年の春、「シャトーレストラン ジョエル・ロブション」でランチをいただきました。

1994年に「タイユバン・ロブション」としてオープンし、タイユバン撤退後、昨年12月11日にフォーシーズとレインズインターナショナルにより「ジョエル・ロブション」として生まれ変わったシャトーレストラン。
フロアごとに、世界の美食家を虜にする「20世紀最高の料理人」ジョエル・ロブション氏の名前を冠しています。

1階は、カジュアル・レストラン「ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション」。
地下1階は、ブランジュリー&パティスリー「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション」。
2階のメインダイニングに併設された「ルージュ・バー」は、バーのみの利用も可能です。

そして2階、3階が、今世界で最高のモダンフレンチを提供するガストロノミー「ジョエル・ロブション」。世界中に展開しているロブション氏のレストランの中でも、最高峰のブランド。世界で初登場です。
2階は40席、3階はグループで利用できる個室が3部屋。こちらは2階とはお料理もお値段も多少異なります。

2階のダイニングのお料理は、ランチ7,500円、ディナー35,000円。
2月中旬よりアラカルトメニューも加わったとはいえ、コース料理は、ランチ、ディナーともに1コースのみ。

シャンパンゴールドに包まれたダイニングは、最高の料理にふさわしい豪華でエレガントな空間。キラキラ輝くバカラのシャンデリアに、シャンパンの泡をイメージしたという壁面には、スワロフスキーのクリスタルが埋め込まれています。
満席だった他のお客さまがすべて帰られた後に、自分の席から撮影しました。ゴージャス感、伝わるでしょうか。
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さて、このゴージャスな空間でいただくお料理。その美味しさ、美しさともに世界でも有数のレベルを誇るというロブション直伝のお料理は・・・。

☆7,500円のコース(1コースのみ)
・アミューズ・グール
・サラダ菜 軽やかなナツメグの香るクレームに仕立て、
 なめらかな新タマネギのロワイヤルと共に
・アオリイカ 自家調合スパイスとズッキーニ、ミントと共にタジン仕立てに
・佐渡産メバル 新タケノコと菜の花添え ヴァニラの香る甲殻類のソース
・特撰牛ロース肉 エシャロットコンフィのクーリーとアスパラガスを添えて
 or
 フランス産クロワゼ仔鴨 アンディーヴと茸のカネロニ仕立てと香り高いジュを添えて
・バラの香りをまとった赤くなめらかなジュレ
・シナモン風味のアイスクリーム
 アーモンド風味のアルレットとベルジョワーズで焼いたリンゴ
・カフェとプティフール

ランチとは思えない豪華さです。

アミューズ・グール
マグロのタルタル仕立て バジルのメレンゲ
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サラダ菜 軽やかなナツメグの香るクレームに仕立て、なめらかな新タマネギのロワイヤルと共に
en crème légère sur une royale d’oignon nouveau à la muscade
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アオリイカ 自家調合スパイスとズッキーニ、ミントと共にタジン仕立てに
en tajine epicée avec des courgettes et tomate confite à la menthe fraiche
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最初に置かれたパンを食べ終えると、ワゴンでこちらが運ばれてきます。
バゲット数種類に白胡麻やケシの実の丸パン、アンチョビクロワッサン、サフランのパン、オリーブ入りのパンやローズマリーのブリオッシュなどなど・・・。
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佐渡産メバル 新タケノコと菜の花添え ヴァニラの香る甲殻類のソース
poêlé aux jeunes pousses de bambou avec un jus de crustacé à la vanille
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特撰牛ロース肉 エシャロットコンフィのクーリーとアスパラガスを添えて
rôti et escorté d’un coulis d’échalote confite et d’asperges vertes
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バラの香りをまとった赤くなめらかなジュレ
et la prune en délicate gelée à la fleur d’hibiscus
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シナモン風味のアイスクリーム アーモンド風味のアルレットとベルジョワーズで
焼いたリンゴ

en glacée, arlette et pomme cuite au sucre vergeoise
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カフェとプティフール
le café express et petits fours
マスカルポーネ&レモンのフロマージュとヘーゼルナッツのチョコクリーム
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↑こちらはある日突然、ロブション氏が「縦に!」と思いついて縦に置くようになったとか。横に戻る日も間近かも・・・(笑)。

これで7,500円は安いと思えるほどの満足感。かなり幸せになれます。
つばつき帽子型の器に入ったデザートはかなりのボリュームで、しかもかなりの甘さに途中からちょっとつらくなりましたが、それ以外のお皿はどれもすばらしかったです。
特にメインの牛ロース肉は、あまりの美味しさに食べ終えてしまうのが悲しくて、なかなか最後の一切れを口に運べなかったほど(笑)。

ランチでも、前菜からメイン、デザートまで数種類ずつじっくりと味わえ、これ程堪能できるとあれば、はたして35,000円もする夜は如何に?
出てくるお料理は17~20皿。1皿のポーションが少ないとはいえ、強靱な胃袋が必要ですね。


「シャトーレストラン ジョエル・ロブション」
東京都目黒区三田1-13-1 恵比寿ガーデンプレイス内
TEL 03-5424-1347
Lunch 11:30~14:30(L.O.)
Dinner 18:00~22:00(L.O.)
定休日:なし


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by camille_31 | 2005-10-17 23:24 |  FRENCH