上海旅行記:3日目(11/14)  「緑波廊」で上海点心
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豫園に隣接した商店街は「豫園商城」と呼ばれ、デパートやみやげもの屋、飲食店など100軒以上のお店がひしめき合っています。建物はすべて江南の伝統的建築様式で統一され、道は迷路のように入り組んでいます。
かつてはここも豫園の敷地でした。歩くだけでも楽しいところです。
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この豫園商城にかの有名な「南翔饅頭店」があります。
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1900年創業、小籠包発祥の店として有名なお店。数年前、海外初出店として六本木ヒルズにオープンして話題を呼びましたが、今でも行列ができているのかしら?
豫園の「南翔饅頭店」は朝から晩まで行列が絶えないという噂通り、この日も長蛇の列。
私たちは迷わず、「南翔饅頭店」よりも小籠包が美味しいと言われている、すぐ近くの「緑波廊」へ。
このお店は、クリントン元大統領やエリザベス女王なども訪れている上海屈指の名店です。
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相席でもいいと伝えたら、すぐに2階へ案内してもらえました。相席と言っても、テーブルが大きいので全く気になりません。
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高級上海料理のお店ですが、点心にも定評があります。日本にいるときからこのお店の小籠包を食べようと決めていたので、点心のセットと一緒に。

■蟹肉小籠■
これは絶対に外せない、蟹肉入り小籠包。
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豚肉と蟹肉を混ぜたたっぷりの餡と、ほのかに甘いスープが美味し~い。
皮は厚めですが、底は薄いので、上手く取らないと皮が破れてしまい、せっかくの美味しいスープがこぼれてしまいます。12個48元(約672円)。
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■配套点心(点心セット)■
12種類、14個。 60元(約840円)。
こちらは揚げ物&パイ系中心のお皿。奥から、豚肉と筍のパイ、ハムと大根のパイ、春巻、黒ゴマがかかったのはカシューナッツのパイ。白ゴマのほうの中身は甘い黒餡。右端は、クリントン元大統領が絶賛したというキンモクセイ風味の餅?
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蓮の葉でくるまれたものは一口サイズの餅米のちまき。甘くてかなり油っこい。
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こちらは蒸し物系のお皿。
セットにも小籠包が3つ入っていました。でもちょっと冷めてる~(涙)。小籠包は熱々じゃないと美味しくないの。
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手前はカスタードクリームまん。その隣は野菜の蒸し餃子。
奥の包子(パオズ)の中身は野菜と椎茸。
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パイナップルが入ったこちらは何だったのでしょう? 甘いだけでした。
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小籠包は美味しかったけれど、他の点心はあんまり・・・といった感じでした。
上海点心は、普段私たちが食べ慣れている、蒸し物系が多い広東風の点心とは違います。
前にも書きましたが、上海料理は油を大量に使います。上海点心も、揚げ物やパイ系のものが多いのが特徴で、中の具にもかなり油を使っています。甘いものも多く、蒸し物系は皮が厚い。なので、量はあまり食べられないし、かなりお腹にたまります。
やっぱり私は広東風のほうが好きだわ~。

商城を見ているうちにお腹が空いてくるだろうから、そうしたら「南翔饅頭店」の小籠包も食べてみたいね、と話していたのですが、そんな余裕はありませんでした。

ちなみに、「緑波廊」の中国語ホームページはこちら。店名が輝いています(笑)。


「緑波廊」
豫園路115号
TEL 021-63280602
11:00~14:00
17:00~23:00
定休日:なし
by camille_31 | 2005-11-27 23:21 |  上海とグルメ
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