パリ 2006:4日目(5/7) ルーヴル美術館
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毎月第一日曜日は、パリの多くの美術館や博物館が入館料フリーになります。
そこで、アンリさんと待ち合わせて「ルーヴル美術館」へ行くことに。
「オルセー美術館」は大好きなのですが、こちらはあまり好きではないので、訪れるのは今回が二度目。

上の写真は、ルーヴルから出た後に撮影したもの。
見学中、ふと外を見たら、ピラミッドの入口は長蛇の列。窓ガラス越しなのでちょっと暗いのですが、左端までずら~っと並んでいるの、おわかりになるでしょうか?
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入館料無料というのは偉大ですね。この人たちは入館までにどれくらいかかったのでしょう?
ちなみに、私たちは、リシュリュー翼にある、パリ・ミュージアム・パス(旧カルト・ミュゼ)を持っている人の入口「Passage Richelieu(パッサージュ・リシュリュー)」から入ったので、並ばずに入館できました。
なお、通常もピラミッドの入口は行列になっていることが多いのですが、「Carrousel du Louvre(カルーゼル・デュ・ルーヴル)」入口や「Porte des Lions(ポルト・デ・リヨン)」の入口は比較的空いているそうです。


『ミロのヴィーナス』
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『サモトラケのニケ』
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『モナリザ』は、昨年2005年4月6日、「モナリザの間」と呼ばれる新しい展示室に移されました。
「国家の間」と呼ばれたこれまでの展示室は、空調が悪く、絵画への損傷も懸念されたため、日本テレビが約480万ユーロ(約6億7,200万円)もの巨額の寄付を行い、2001年から改修工事が行われてきたのだそうです。

以前は作品の近くまで寄ることができたのですが、新しい展示室では、温度や湿度を調整した防弾、防振の巨大ガラスケースで保護され、更に木の台、木の柵がめぐらされています。

「ルーヴル美術館」内では、全面的にカメラおよびビデオ撮影が許されていたのに、今回、あちこちで撮影禁止マークを見ました。
後で調べたところ、混雑防止を理由に、昨年9月14日から、人気絵画の写真・ビデオ撮影が禁止されたそうです。混雑防止&作品保護のためには仕方ない処置とはいえ、今までは許されていたので、とっても残念。

「モナリザの間」では特に厳重な警備が行われていました。以前には考えられない程の何人もの警備員が目を光らせていて、カメラの電源を入れたり携帯を向けようとしただけで、注意を受けます。『モナリザ』の絵どころか、混雑している様子すら撮影不可能な状態。

こちらは、「国家の間」にあった頃の『モナリザ』。
このときはフラッシュのみ禁止だったのですが、それでも多くの人がフラッシュをたいて撮影していました。それでも警備員は見て見ぬふりをしていたのですが・・・。
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(追記:その後見学規約が改定され、以前のように、「モナリザの間」も含め、常設展示室内の作品は、フラッシュを使わない写真・ビデオ撮影がすべてOKになりました。)


ピラミッドを下から見上げてみました。
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こちらは、逆さピラミッド。
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この下に・・・・・・。

私ったら、ひとり「ダ・ヴィンチ・コード・ツアー」してますね(笑)。
でも、どう見ても、逆さピラミッドと小型のピラミッドの間は、3フィート(約91cm)も空いていないんですが・・・(笑)。
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私たちが美術館を出た後も、ピラミッド入口の行列は減っていませんでした。
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アンリさんとは、「パレ・ロワイヤル」のカフェでお茶をしてお別れ。

こちらは、「ルーヴル美術館」の西に位置する、
カルーゼル凱旋門
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by camille_31 | 2006-06-14 23:31 |  パリとグルメ
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