パリ 2006:5日目(5/8) モンマルトルの丘
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朝目覚めたら土砂降りの雨(というか、夜中から降り続いていたのですが・・・)。
祝日の月曜日、どうやって過ごそうかと悩みます。「ルーブル美術館」は昨日行っちゃったし、「オルセー美術館」はお休みだし・・・。
取り敢えず、ホテルでいつもよりゆっくりと朝食をいただいて、折りたたみ傘では心許ないからと、傘をお借りして、部屋へ戻ったら・・・、雨が上がっていました。わ~い!
早速、モンマルトルの丘へ行くことに。

祝日(第二次世界大戦終戦記念日)ということで、オペラ座にも国旗がはためいていました。
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ここ(オペラ)からメトロに乗ってモンマルトルへ。
ひどい雨だったせいか、思ったほど人はいませんでした。

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サクレ・クール寺院
普仏戦争と翌年のパリ・コミューンの犠牲者の鎮魂のために建設が始まった「聖なる心」という名の教会。
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雲が広がっているのがちょっと残念。白亜の大聖堂には青空がよく似合います。
ちなみに、雲ひとつなかった昨年はこんな感じ。
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そしてこちらも雲ひとつない一昨年(大好きな場所なので、毎回訪れています。笑)。
赤の塗料は何だったのかしら?
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あまり人がいないと思ったのに、教会内は大混雑。
教会内を整理をされる人までいらっしゃる・・・と思ったら、しばらくしてミサが始まりました。

294段もの階段を上って、はじめてドーム頂上へ上ってみました。
狭い螺旋階段から外に出たので、もう終わりかと思ったら・・・
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まだまだ階段が続いていました(笑)。

ドームの頂上からはパリ市街が一望できます。
右にエッフェル塔、左にモンパルナス・タワー・・・。
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モンマルトルにはこんな階段がたくさんあります。情緒があってステキ。
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サン・ピエール教会
サクレ・クール寺院の傍らに建つ、小さな教会。ユトリロが好んで描いた教会です。
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テルトル広場
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19世紀半ばに行われたパリ大改造でパリ市に編入されるまで、モンマルトルは、丘一面にブドウ畑が広がり、風車が立ち並ぶ郊外の村でした。
斜面に広がる小さなぶどう畑では、今でも毎年秋に葡萄が収穫され、ワインが造られています。

モンマルトルに残る、ふたつの風車。
ラデの風車
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現在は、「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」という名のレストランになっています。

ムーラン・ド・ラ・ギャレット
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「MOULIN DE LA GALETTE」の文字の上の風車、おわかりになるでしょうか?
有名なルノワールの『ムーラン・ド・ラ・ギャレット』(オルセー美術館所蔵)。当時は、この風車の下が有名なダンスホールになっていたそうです。その昔は粉挽き小屋。

現在は、このふたつの風車を総称して「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」と呼ぶこともあるそう。
「Moulin de la Galette」=ガレットの風車。風車(moulin)で粉を挽いて作ったパン、ガレット(galette)を、ミルクとともに売っていたのでこう呼ばれるようになったそうです。

モンマルトルには多くの芸術家が住んでいましたが、こちらは
ゴッホの家
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カフェ・レ・ドゥー・ムーラン
映画でアメリが働いていたカフェ。昨年はここでお茶をしました。
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ムーラン・ルージュ
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「サクレ・クール寺院」を除けば、モンマルトルには大きな観光スポットがあるわけではありませんが、いつも人がたくさん。石畳の階段や、漂う下町情緒が魅力的な町です。
by camille_31 | 2006-06-20 00:39 |  パリとグルメ
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