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四谷三丁目 地酒屋「来会楽」 で日本酒の会
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12月半ばの金曜日、MAKIMIさんGLOBEさんと友人Tちゃんと私の4人で、四谷三丁目にある「来会楽」(コアラ)で第1回日本酒の会(2回目はある?)を開催しました。
実は、私たち、日本酒は好きだけれども詳しいわけではなく、このお店も全く知りませんでした。
MAKIMIさんにはこのときに一度お会いしただけだし、GLOBEさんとは初対面。ブロガーではないTちゃんにいたっては、私以外は初対面どころかお名前すら知らない状態。
ほぼ初対面同士、日本酒初心者のこのメンバーで、何故日本酒の会?

実は、この会の主催者は、Tomokoさんと、Tomokoさんの友人のKさん。
おふたりが大好きなお店を、MAKIMIさん、GLOBEさん、私に紹介してくださることになっていたのです。

ところが、前日になってKさんが、そして当日の朝Tomokoさんが、相次いでダウン。
「Kさんの分はキャンセルしたけれど、お料理をたのんじゃったので、誰か誘って行って~」とのTomokoさんの指令を受けて、GLOBEさんと私は奔走(MAKIMIさんは連絡不能な状態だったので。笑)。
12月半ば、しかも金曜日。皆さんお忙しくて、18時近くになってようやく参加可能者、しかも日本酒大好きなTちゃんをゲット。何で最初にTちゃんに声をかけなかったのかしら~。

お店は、マンションの1階の奥まったところ、というとてもわかりづらい場所にあります。
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「来会楽」、これで「コアラ」と読みます。来て、会って、楽しいお店。
お料理担当のマスターと、お酒担当のママさんの二人経営の小さなお店。
店名は、10数年前の開店のとき、ママさんのお母さんがオーストラリアへ旅行し、コアラが可愛いかった、というところから決まった、というのはこちらからいただいた情報。

最初にいただいたお酒は、利酒師ママさんのおすすめ「黒龍 二左衛門」
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初代蔵元「ニ左衛門」から名付けられたというこのお酒は「限定品」。1升21,000円もします。でも実際には、なかなか手に入らないため、定価の数倍の値がついていることが多いとか(ネットで65,000円の値をつけている酒屋さんを発見!)。
こんな貴重なお酒がいただけて、光栄だわ~。

「よくお酒がす~っと体に染み入ってくるって言うでしょ?でもこのお酒は逆に、お酒の中にす~っと体が入っていっちゃう感じなのよ」とおっしゃるママさん。
う~ん、さすがにお酒の中に入っていっちゃう感じはしませんでしたが(笑)、ものすご~くやわらかくてなめらかで爽やかで、まるで上質なお水をいただいているような感じ。美味し~い!最初からこんなに美味しいお酒がいただけて、テンションが上がります。

次にいただいたのは、山形の「古酒屋のひとりよがり」
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こちらも、山形県でも入手困難だとか。私が「二左衛門」の次に気に入ったお酒です。

お料理も美味しいので、お酒が飲めなくても楽しめます。
Tomokoさんが、一人4,000円で、とお願いしてくださったお料理の数々。
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↑玉子がひとつ少ないのは、すでにひとつ取り分けてしまったため(確か私だったような気が・・・。汗)。
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GLOBEさんのお気に入り、鴨のお団子と水菜のお鍋。
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鴨のお団子は、水菜の下にたっぷり。
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大皿での写真を撮る前に自分の牡蠣を取ってしまったのも、私。所詮、飲み気より食い気?(笑)
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新宿の有名割烹の板場で腕を磨いていたというマスターのお料理はどれも美味しい。
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ちなみに、ママさんは、元映画女優さんとか。
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美味しくて、思わず何の調味料を使っているのか尋ねてしまった、アボカド豆腐。
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くわいの素揚げはほっこりとして美味しい。
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締めは手打ちのお蕎麦。
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このお店には、「こぼす酒」と「こぼさぬ酒」があって、1升6,000円以上は「こぼさぬ酒」。芳醇に浸りゆっくりといただきます。リーズナブルな「こぼす酒」はグラスから大胆にこぼして。
1杯のお値段は、1升の定価をグラスで取れる分量で割った金額。とても良心的です。
食前酒としていただいた、貴重な「二左衛門」は、1杯のグラスを片口に注いでもらってお猪口に4等分、それ以外は2人で1杯を分ける形で、皆で同じお酒をいただきました。
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ほとんどがママさんのオススメ。
これだけいただいて、お料理と合わせて一人7,000円(お酒+烏龍茶=3,000円!)。

ちょっと不思議な4人組(笑)。ほぼ初対面とは思えないほど最初から打ち解けて、かなり盛り上がった私たち。とっても楽しかった~。
気がついたら23時を回っていて、帰り支度を始めようとした私たちを見て、ママさんが最後に出してくださったのは、
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熊本産の新種のみかん。とっても小さいけれど、とっても甘いの。

お料理もお酒も美味しくて、大満足。
楽しい会話であっという間に過ぎた第1回日本酒の会。是非また美味しいお酒を飲みに&美味しいものを食べに、行きましょうね。


地酒屋 「来会楽」
東京都新宿区舟町4-1 メ・ゾン・ド四谷1F
TEL 03-3357-5060
18:00~24:00
定休日:日祝


■GLOBEさん:GLOBE-TROTTER 「日本酒の会@地酒屋来会楽(こあら) 四谷3丁目」
by camille_31 | 2007-01-21 23:32 |  JAPANESE
広尾 「さつまや」 の個室でまったりディナー
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先日、代々木上原の「さつまおごじょ」に行ったばかりですが、今度は広尾にある姉妹店「さつまや」へ行きました。

4人でのお食事。そのうちのひとりは新幹線を使って東京まで来るので、できれば安いお店にしようということに。「安くて美味しくてゆっくり話ができるお店なんて、なかなかないわよね~」と話しながら、頭に浮かんだのが、訪れたばかりの「さつまおごじょ」。
その姉妹店「さつまや」が表参道広尾にあるのですが、みんなの足を考えて、3店の中から広尾のお店に決定。

このお店の個室、最高です!
カーペット敷きにローテーブル、幾つものクッションが置かれた、定員4名の小さな個室。狭いし、決してお洒落ではありませんが、居心地が良くて、まるで誰かのお家に遊びに来たような感じ。
短い階段を上がったところにあり、オーダーをするときにはベルを鳴らすので、他の人たちの気配を一切感じることがありません。まったりくつろげます。
もうこのままここに泊まっていきたいね~なんて話していた私たち。
お会計を済ませた後もついつい話し込んでしまったのですが、その間もお店の方が笑顔で何度もお茶を入れに来てくださいました。気兼ねなくのんびりできる個室、嬉しいです。

この他にも、3名までの椅子席の個室がひとつありますが、こちらは小さい丸テーブルと椅子でもういっぱい、という狭さ。しかもカーペット敷きの個室へ上がる階段の途中にあって、扉もなし。落ち着かないでしょうね。

お料理のメニューは、「さつまおごじょ」よりもずっと少ないです。
実はこのメンバー+3名で、お昼にもお腹いっぱい中華を食べていたので、「全然お腹空いていないね~」と言いながらお食事をスタート(笑)。

お通し
桜大根
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「さつまおごじょ」ではさつま切子でしたが、こちらはびいどろのグラス。
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鹿児島産 紫芋と黄金芋のチップ
写真ではよくわかりませんが、実際はすごいボリューム。でも美味しくてついつい手が伸びます。
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ピーナツ豆腐
ピーナツ豆腐や胡麻豆腐って、大好き。
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黒豚冷しゃぶサラダ
胡麻のドレッシングであっさり。
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自家製さつま揚げの盛り合わせ
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「さつまおごじょ」でいただいたアスパラさつま揚げが食べたかったのですが、メニューになかったのでこちらをオーダー。
4つで1皿なので、これは2皿分。
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人参とヤングコーン、柚子胡椒、白ゴマ、さつまいも。
説明をしながら切り分けてくださいました。白ゴマが一番美味しかったかな。
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薩摩地鶏の大判唐揚げ
もも肉を一枚使った贅沢な唐揚げ。
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やわらかくてとってもジューシー。
「さつまおごじょ」でもそうでしたが、どれも人数分に切り分けてくれるのが嬉しいです。

レンコンと薩摩地鶏のつくね 挟み揚げ
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熱々でサクサク。こちらも美味し~い。
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デザートは2種類。ふたりが選んだのは
薩摩芋と紫芋 二色のアイス
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あとのふたりが選んだのはこちら。私はこっち。本日のデザートです。
パンプリン
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想像していたものとはちょっと違うものが・・・(笑)。でも美味しかったので許しちゃう。
それにしても、お腹が空いていないといいながら、デザートまでボリュームのあるものを選んでいる私って・・・(汗)。

どのお料理も美味しくて大満足。
「さつまおごじょ」(焼酎)4杯分はぐるなびのクーポンを使ったのですが、その他にアルコール3杯とこれだけのお料理をいただいて、合計12,900円! 一人あたり3,225円です。すばらし~い!!

みなさんも是非、まったりくつろげるカーペットの個室で、リーズナブルで美味しいお料理をいただきに行ってみてくださいね。


「さつまや」 広尾店
東京都渋谷区広尾5-2-26 M2ビル2F
TEL 03-3443-2442
Lunch 月~金 11:30~15:00(L.O.14:30)
Dinner 月~木・土 18:00~1:00(L.O.24:00)
     金 18:00~2:00(L.O.01:00)
定休日:日
by camille_31 | 2006-12-19 00:18 |  JAPANESE
代々木上原 「さつまおごじょ」 でディナー
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ブログ開設一周年記念プレゼント当選された「美食三昧」のsucre_selさん。彼女とコメントのやりとりを始めたのはいつ頃からか覚えていないのですが(汗)、ブログのスキン(デザイン)が一緒なので、当初から勝手に親近感を感じていた私。

彼女がプレゼントに選んだのは、「イデミ スギノ」の焼き菓子。平日のお昼休みに買いに行ったのですが、13:30過ぎで既に生ケーキは売り切れ。相変わらず人気は衰えていないんですね。いつでも好きなケーキが食べられる日はもう訪れないのかしら?(涙)

loveswedenさんとの初ディナーのときもそうだったのですが、初めてお会いするsucre_selさんとも、行きたいお店がたくさんあって、決めるのが大変(笑)。
幾つも候補が上がったのですが、金曜日の夜ということで、既に予約が取れないお店もあって、最終的に決まったのは、代々木上原の「さつまおごじょ」。sucre_selさんのお気に入りで、私も一度行ってみたいと思っていた、薩摩郷土料理のお店です。

お店は、代々木上原の北口を出て、すぐ。
カウンターとテーブルで22席のお店です。

お酒(このときは梅酒)は、さつま切子のグラスで。
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お通し
山芋+うずらの卵。
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アスパラさつま揚げ
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sucre_selさんが以前にUPしていた記事を見て、絶対に食べたい!と思っていた一品。
グリーンアスパラがまるごと1本入っています。テーブルに運んでからカットしてくださいます。
ふんわりとした食感のさつま揚げが美味し~い。アスパラともマヨネーズとも合うんですね。

おごじょサラダ
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水菜の上に温泉玉子と黒酢のゼリードレッシングがかかった状態で運ばれてきたのですが、お店の方がすぐに、よ~くかき混ぜてくださっちゃいました(笑)。
かき混ぜる前の美しい画像は、やはりsucre_selさんの以前の記事で。

薩摩地鶏と軟骨のつくね焼き
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細かく砕かれた軟骨がこりこりとして美味しい。

黒豚の角煮
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角煮大好き。でも、想像していたとろとろ~といった感じとはちょっと違いました。

さつまいもグラタン
さつまいもがそのままグラタンになってる~!
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こちらもテーブルで切ってくださいました。
皮ごといただきます。甘くてホクホクしたさつまいも+チーズ+鶏肉って合いますね。
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きびなご付き 梅茶漬け
お取り皿も一緒に持ってきてくださるので、こちらも半分こ。
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お茶漬けは3種類。梅と海苔とその日のお魚。
締めのお茶漬けってほっとしますね。きびなごも美味しくて嬉しい。

いもなかさん
芋の最中です。ネーミングがかわいいっ。
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紫芋+黄金芋+バニラアイスの最中。餡とアイスのバランスが絶妙です。
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初めてお会いしたsucre_selさんは、ブログから受ける印象そのまま、優しくて穏やかでかわいらしい方でした。
気になるお店や仕事の話、海外旅行の話など、話題はつきなくて、気がついたら4時間半も経っていてビックリ!
次回訪れるお店も決めないままバタバタと別れちゃいましたが、また美味しいものご一緒させてくださいね。


「さつまおごじょ」
東京都渋谷区西原3-7-5 渡部ビル1F
TEL 03-5452-1242
月~木 18:00~1:30(L.O.24:30)
金 18:00~3:00(L.O.2:00)
土 18:00~2:00(L.O.1:00)
定休日:日


■sucre_selさん:美食三昧 「イデミスギノの焼菓子をいただきました」
by camille_31 | 2006-12-01 00:15 |  JAPANESE
「ざくろ 日本橋店」 で和定食
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「ざくろ」は、1955年に赤坂に創業した、関東で初めてしゃぶしゃぶをメインにしたお店。
赤坂店、日本橋店京橋店銀座店室町店TBS店の6店舗があり、お店によって多少メニューが違って、お味にも差があるそう。
棟方志功の版画がかかり、型絵染の第一人者で人間国宝の芦沢銈介によるデザインが施された民芸調のお店は、どこも客層が高め。

私がいつも訪れるのは京橋店か日本橋店。京橋店のほうが、テーブル席の間隔が広く、落ち着いていて、個室も好きなのですが、残念ながら、土・日・祝日はお休み。
この日は土曜日で、友人と一緒に日本橋高島屋まで来ていたので、細い道を挟んだお隣にある日本橋店のほうへ。

お店特製の胡麻ダレでいただく、特選黒毛和牛のしゃぶしゃぶは、どこのお店よりも美味しいと思います。
でもお高いので、ランチには「本日の和定食」(2,600円)を。ランチメニューは他にも幾つかありますが、私は「本日の和定食」か「特別和定食」(3,980円)が好き。

冷し茄子
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最初の一品はいつも茄子田楽なのですが、こちらは夏メニューなのでしょうね。茄子田楽のほうが私は好き。はじめてこちらの大きな茄子田楽をいただいたときは、その美味しさに感動しました。

刺身盛合せ
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銀鱈西京焼
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「ざくろ」の銀鱈西京焼は絶品。こちらは、お店で購入可能です。

穴子とアボカド吉野あん
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お椀・御飯香物
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サービスはとても丁寧なのですが、いつも思うのは、これらのお料理を次から次へとすごい勢いでテーブルいっぱいに出されるので、何だか慌ただしい気分になります。それがちょっと残念。
この日は時間がなくていただけなかったのですが、デザートには「吉野紅梅」(梅ゼリー)がおすすめです。


「ざくろ 日本橋店」
東京都中央区日本橋3-8-2 新日本ビルB1
TEL 03-3271-3791
11:00~22:00(L.O.21:00/Lunchは16:00まで)
定休日:年末年始
by camille_31 | 2006-07-13 23:21 |  JAPANESE
二子玉川 和風カフェ「土筆」 で家庭料理
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このときに約束したとおり、Tomokoさん「土筆」でお夕食をいただきました。
トップの画像は人気のビーフシチュー。噂通りの美味しさです。こちらは通常、ランチでいただくことができます。

この夜、お店には私たちふたりだけ。
まるで、お友達のお家にお邪魔して、お友達のお母さんにご馳走になっている、そんな気分。
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ね、普通のお家のキッチンみたいでしょ?
右端に写っているのは、お着物からお洋服にリフォームしたもの。こちらのお店は、café&artと言って、店内には手作りの作品が幾つか置かれていています。

上の写真にちょこっと写っている、お母さんこと若本さんの心がこもったお料理の数々。
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焼き豚と茄子のお漬物以外はすべて一人分です。
ビーフシチューも、大きいお肉がごろっと入っているので、量は多め。

お豆腐の上にのっているのは、山椒が入った自家製味噌。このお味噌がとても美味しくて。お豆腐とお味噌の相性がこんなにいいとは知りませんでした。
コーヒーとともに出されたクラッカーの上には、やはり自家製のかりんジャム。

高価な食材を使っているわけではありませんが、栄養のバランスを考えた、心温まるお料理ばかり。
この他にも、「お野菜いっぱい食べてね」と、焼き豚のお皿にのっているのと同じ量のキャベツの千切りを別に持ってきてくれたり。
これで一人3,990円なんですよ。どれも美味しくて、心も体もほっとした夜でした。

営業は21時までとなっていますが、私たちは22:30近くまでいたように思います。
夜に行かれる際は、予めご連絡をされたほうがいいと思います。
この日は、当日Tomokoさんが伺う旨ご連絡をしてくださったのですが、帰り際にお母さんが、「前の日までに連絡をくれれば、何でも好きなものを作ってあげるわよ」とのこと。「本当に何でも?」と尋ねたら、「本当に何でも!」ですって。是非また行かなくっちゃ!


café&art 「土筆」
東京都世田谷区玉川3-23-26
TEL 03-3700-1283
11:00~21:00
定休日:月


■関連記事:二子玉川 和風カフェ「土筆」
by camille_31 | 2006-07-08 01:00 |  CAFE
京橋 「てんぷら 深町」 で特製かき揚げ天丼
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三島由紀夫をはじめ、多くの文人に愛されてきた天ぷらの名門、山の上ホテルの「山の上」。ここで長年料理長を務めてきた深町正男氏が、独立して2003年1月に開いたお店が、「てんぷら 深町」
ご主人の深町氏は、寡黙だが揚げる天ぷらは天下一品、との評判です。
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右端に「山の上ホテル てんぷら より」、左端に「てんぷら 深町」と書かれた暖簾。
万年筆の筆跡は、「山の上ホテル」の創業者、故吉田俊男氏の手紙から写したものだそうです。
暖簾をくぐると、明るく清潔で爽やかな店内。
白木のカウンター12席と2人掛けテーブル席が2つの小さなお店です。

ランチのメニューは、「特製かき揚げ天丼」(2,100円)と、天ぷらコースが2種類(5,250円、7,350円)、そして野菜コース(4,725円)。

「特製かき揚げ天丼」は、旬の野菜と新鮮な魚介類を使ったランチ限定のメニューです。
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かき揚げには、海老、帆立貝柱、百合根の定番に、季節のたねが加わります。春のこの季節は、筍、ふきのとう、空豆。
そして上に別揚げされたグリーンアスパラが1本。
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生搾りの太白のゴマ油を贅沢に使った天ぷらは、サクッと軽く、ひとつひとつの素材の味がしっかり感じられ、ボリュームがありながらも最後まで美味しくいただけます。
大きな蜆の入った赤だしや香の物も美味しい。

デザートに抹茶アイスがつきます。
天ぷらの後にさっぱりとしたアイス、嬉しいです。しかもこれがまた美味しいのです。
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平日のランチに2,100円は贅沢ですが、このクラスのお店でこのお値段は、かなり良心的だと思います。
なお、季節のたねは、夏は茗荷とゴーヤ、秋は栗とマイタケ、冬は蟹だそう。
夜のコースは、8,400円とお刺身つきの10,500円、お任せの13,650円。
ランチにしか伺ったことがないので、いつか夜にも行ってみたいです。


「てんぷら 深町」
東京都中央区京橋2-5-2 サブジュードグリン京橋シノハラビル1F
TEL 03-5250-8777
Lunch 11:30~14:00(L.O.)(土日祝12:00~15:00(L.O.))
Dinner 17:00~21:00(L.O.)
定休日:月
by camille_31 | 2006-04-24 23:08 |  JAPANESE
京橋 「伊勢廣 本店」 で焼き鳥5本丼
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以前、「焼き鳥4本丼」をご紹介した「伊勢廣」。初めて「5本丼」をいただきました。
実は私はレバーが大の苦手。なので、いつもレバーが入っていない4本丼をいただくのですが、この日は、「5本丼をご馳走してあげるよ」と言われ、お言葉に甘えて。だって、レバーが苦手とはいえ、「100羽に1羽の割合で誕生するという、フォアグラ状態のレバー」と聞かされれば、どんなものか一度は食べてみたいと思うもの(笑)。

土曜日はいつも空いているのですが、またどこかマスコミで取り上げられたらしく、この日は次から次へとお客さんが来て、13:30を過ぎても常に満席状態でした。

お茶と一緒に運ばれてくるお新香と熱々の鶏ガラスープは、以前ご紹介したので省略。
焼き鳥の本数によって、丼が変わります。なので、何本丼を食べているのか誰の目にも一目瞭然(笑)。

3本丼。(13時~、1,000円)
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4本丼。(1,500円)
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そして今回いただいた5本丼。(1,800円)
丼がかなり大きく、重たくなります。
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ささみ、葱巻き、だんご(つくね)、もも肉、そしてレバー。
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もも肉のこの照り、美味しそうでしょ?
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ふっくらしたささみは半生状態。
トッピングされたわさびはおろし立てなので、辛くありません。
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そしてレバー。
100羽に1羽しかいないという脂の乗った特上のレバー。しかも、刺身で食べられるほど新鮮だそうです。
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見事な焼き加減に脱帽。あの口の中に広がる生臭さが全くないのです。あの嫌な食感も。苦手なレバーがとても美味しくいただけました! 感動です。
私と同じようにレバーが苦手で今まで敬遠していた方、是非一度お試しください!

このお店、ランチに伺うと、従業員が4名程しかいないように思えますが、実はその3倍くらいいらっしゃいます。
細い路地を挟んだ向かいの建物の1階で下準備をしている様子が覗えます。夜はそこの2階のお座敷も使われます。でもやはりおすすめはランチの焼き鳥丼。

いつもながら、この日も幸せな気分でお店を後にしました。


「伊勢廣」 京橋本店
東京都中央区京橋1-5-4
TEL 03-3281-5864
Lunch 11:30~14:00
Dinner 16:30~21:00(土16:30~20:30)
定休日:日祝


#関連記事:京橋 「伊勢廣」 で焼き鳥4本丼
        京橋 「伊勢廣」&「100%チョコレートカフェ」
by camille_31 | 2006-03-12 00:15 |  JAPANESE
京橋 「美々卯」で うどんすき
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2月初めの寒い土曜日、「美々卯」でうどんすきをいただきました。
この日は最高気温5℃。日中は風も強く、ほんっとに寒い1日でした。こんな日は温かいうどんすきでも、とのことで・・・。

「美々卯」の前身は、大阪・堺で200年続いた料亭「耳卯楼」。主人は代々「耳卯兵衛」を名乗ってきたそうです。
大正13年、店名を「美々卯」と改め、現在の麺類専門店に。以来、80年余り、政・財界、文化人をはじめ、多くの人に愛されてきたお店です。

京橋店は、1~4階まで、テーブル席とお座敷、4~70名の個室もあり、総席数は460にもなります。
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「うどんすき」は「美々卯」の登録商標。
いくつかのコース料理があり、一番安い「うどんすき」のみのお料理(一人前3,675円)から、一番高い8,400円のコースまで。

まずは、うどんすきの前に・・・。
季節の前菜3種
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胡麻豆腐
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お刺身4種
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そしていよいよ
うどんすき
薬味は、青ネギ、しょうが、紅葉おろし、レモン。
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貝殻で作ったおさじがかわいくて好き。本気で欲しいと思ったことも・・・(笑)。
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具材。こちらは二人前です。
鶏肉、湯葉、焼きあなご、はまぐり、お餅、がんもどき。お野菜は、白菜、椎茸、にんじん、里芋、水菜・・・。山海の幸は季節によって多少変わりますが、常に15種類程。
下の段にはおうどんが入っています。
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生きた車海老は別の小箱に入ってやってきます。
おうどんは、煮込むほどしなやかになる自家製の太打ちうどん。煮崩れしないのでお出汁が濁りません。おうどんはお代わりができます。

特製の大きな鍋にお出汁をたっぷりとはり、具材を入れて煮込みます。
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贅沢な宗田目近(宗田鰹の節)と利尻産の昆布からとったお出汁は、毎朝2時間かけて作るそうです。関西風のあっさりとした上品な味わいがとても美味しい。
減ってくると、お店の人がつぎ足してくれます。

すべていただいた後なのでちょっと濁っていますが・・・。
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あまりにも美味しくて、お腹いっぱいなのに、お出汁を飲むのが止まらなくなります。ずっと飲んでいたい・・・(笑)。

デザート
この日のデザートはネーブルオレンジ。
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「美々卯」の「うどんすき」は絶品!
身も心も温まった幸せなひとときでした。


「美々卯」 京橋店
東京都中央区京橋3-6-4
TEL 03-3567-6571
月~土 11:30~20:30(L.O.)
日祝  11:30~20:00(L.O.)
定休日:なし
by camille_31 | 2006-02-12 22:50 |  JAPANESE
京橋 「伊勢廣 本店」 で焼き鳥4本丼
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「伊勢廣」は、大正10年創業、東京・焼き鳥の元祖とも言える老舗のお店です。
京橋本店の他、銀座店、亭劇店、ニューオータニ店がありますが、京橋本店が一番美味しいとの噂。やはりお店によって、炭や煙の状態、焼き加減などが違うのでしょうね。
有名店ですが、気取りやてらいは一切なしの実質本位のお店です。
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1階はカウンターとテーブルで15席程、2階はお座敷になっています。
私は、ガラス越しに目の前で串を焼いているところが見られるカウンター席が好き。換気が行き届いているので、煙臭くなることもありません。

姥目樫備長炭を使用し、100日前後飼育した、一番やわらかく脂の乗った鶏だけを使用しているそうです。

ランチのメニューは、「焼き鳥」4本丼、5本丼、「焼き鳥定食」5本~9本。
お値段は、4本1,500円で、1本増える毎に300円ずつ上がります。
つまり、「焼き鳥丼」は1,500円、1,800円、「焼き鳥定食」は1,800円~3,000円。
その他「やきとりどんぶり」やフルコースなどもありますが、何と言ってもおすすめは「焼き鳥丼」!
午後1時~は、お得な「焼き鳥3本丼」(1,000円)も登場します。でも私のおすすめは4本丼です。

まず、お茶と一緒に運ばれてくるお新香。
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大量の鶏ガラを煮込んだ鶏スープ。
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熱々で出てきます。美味しいですが、味はちょっと濃いめ。
あまりご存じの方はいらっしゃらないと思いますが、おかわりができます。

そして、「焼き鳥4本丼」。絶品です!
手前から、ささみ、葱巻き、だんご(つくね)、もも肉。
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戦後からずっと継ぎ足して使っているという醤油とみりんのみで作るタレは、さっぱり、サラッとしていて、何とも言えない香りです。

ささみはふっくら。中が半生で、上にはおろし立てのわさびがトッピングされていて、絶妙な塩加減がたまりません。
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葱巻きの葱は、「熱を通すと普通の葱の何倍も甘く、煮崩れしない」と名産の誉れ高い千住葱。常に同じ太さのものを使用しているそうです。

もも肉はジューシー。
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名物のだんごは、飼育日数の異なる2種類の鶏を使っているそうで、味わい深いです。丁寧に叩いたつくねにほんのちょっぴり軟骨がこりこりしているのが感じられます。

5本丼はこれにレバーが加わり、3本丼は葱巻きが減ります。
3本丼でも充分満足のいく量です。でもでも、やっぱり4本丼が断然おすすめ! 葱巻きは外せません。というか、どれも外せないのですが・・・(笑)。
値段は1.5倍でも、満足度は2倍以上。なので、このお店では是非とも「焼き鳥4本丼」を!
ちなみに、レバーはいただいたことがないのですが、100羽に1羽の割合で誕生するという、フォアグラ状態のレバーらしいです。

夜はサラリーマンでいっぱい。予約なしでは入れませんが、なんと言ってもこのお店はランチがおすすめです。幸せな気分になれます。


「伊勢廣」 京橋本店
東京都中央区京橋1-5-4
TEL 03-3281-5864
Lunch 11:30~14:00
Dinner 16:30~21:00(土16:30~20:30)
定休日:日祝


#関連記事:京橋 「伊勢廣 本店」 で焼き鳥5本丼
        京橋 「伊勢廣」&「100%チョコレートカフェ」
by camille_31 | 2006-01-14 22:04 |  JAPANESE
新宿 「活水料理 やまと」 で豆富料理
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55aiaiさんの記事で気になっていた「活水料理 やまと」。銀座店新宿店があり、aiaiさんが行かれていたのは銀座店ですが、私は新宿店のほうに行ってきました。

「活水料理 やまと」は自家製ゆばと豆富の専門店です。「豆腐」ではなく「豆富」。
水は全国7ヶ所から、大豆は北海道・岩手・秋田などから。それぞれ季節に応じて、大豆と水の相性を吟味して選んでいるそうです。こういうこだわりのお店、好きです。

新宿店は、京都の町家を思わせる純和風の造りが印象的。古い屋敷の梁や柱を用い、水屋箪笥などの骨董家具も実際に使用されていたものを現地から取り寄せたとのこと。和の情緒たっぷりです。
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アラカルトも豊富ですが、私たちは初めてだったので、コース料理にしてみました。
コースは、3,150円、4,200円、5,250円の3コース。同じコースでも月によって内容が変わります。
いただいたのは、一番安い3,150円のコース「大和」。
訪れたのは先月なので、お料理の内容は11月のものです。

先付
みぞれ和え スモークサーモン もって菊 木耳 胡瓜

前菜
酢立釜いくら 玉子カステラ 紅葉麩 海老真丈 蕪寿司 里芋田楽 銀杏丸十
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向付
江戸前吟醸湯葉刺し
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豆富
自家製豆富 胡麻ドレッシング
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焼物
豆乳グラタン 胡麻麩 ブロッコリー 銀杏 椎茸 丸十
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煮物
鴨丸 揚豆富 金時人参 青菜 柚子
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食事
鮭雑炊 三つ葉
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香の物
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おからのお茶
あ~、かなりピンボケ・・・。
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お料理はどれも少しずつですが、3,150円でこれだけいただけるなんて嬉しい限り。
どれもとてもやさしいお味がします。中でも、とろっとした醤油ダレでいただく湯葉、自家製豆富、豆乳グラタンが美味しいと思いました。やはり自家製ゆばと豆富の専門店ですね。

そしてこちらはコースとは別にオーダーしたデザート。
私は「あんにん豆富」。
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友人は「豆富チーズケーキ」。
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aiaiさんも書かれていた通り、応対もとても丁寧でした。
予約をしたのが数日前だったので、個室は既にいっぱいで、カウンター席だったのですが、それでも居心地が良くて、気がついたら4時間もたっていました(笑)。
体にも心にもそして懐にもやさしいお店です。


「活水料理 やまと」 新宿店
東京都渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワーB1
TEL 03-3377-1233
Lunch 11:00~14:00
Dinner 17:00~22:00(L.O.)
定休日:なし


■関連記事:銀座 「活水料理 やまと」 でディナー
by camille_31 | 2005-12-05 23:06 |  JAPANESE